令和6年5月16日 市長メッセージ「奈良くるみさんがかわにしふるさと大使に」
ページ番号1019619 更新日 令和6年5月17日 印刷
5月に入り、地域行事への出席や市外への出張が増えてきました。
15日、16日は東京に出張。会議への出席、国土交通省への要望活動などを行っています。
また、できる限り市内の現場を見ようと福祉施設や公民館などの社会教育施設など、普段なかなか行くことのできない施設への訪問なども行っています。
自分の目で見て、声を聴いて、多くのことを肌で感じたうえで政策の決定を行っていきたいと考えています。
70周年記念事業の大きな柱の一つは、川西市ゆかりの方に協力いただき、川西市を盛り上げていくことです。
広報誌1月号で名誉市民である古田敦也さんとの対談記事から70周年はスタートしました。
また、シンガーソングライターの植村花菜さんには市民の皆さんから応募のあったエピソードなどを基に市のオリジナルソングを制作、8月1日の記念コンサートで披露していただくほか、水中写真家の鍵井靖章さんの作品を活用し、「川西能勢口駅」周辺を水族館に見立てて装飾する「かわにしまるごと水族館」などの取り組みを進めています。
18日には、川西市出身で、長年にわたり日本テニス界をけん引した実績を持つプロテニスプレーヤーの奈良くるみさんに協力いただき、70周年記念のテニス教室を開催いたします。
コロナ禍に、一度民間のテニス場をお借りしてテニス教室を開催いただきましたが、その時の子どもたちのキラキラした目を忘れることができません。子どもたちにとって、素敵な時間になると確信しています。
また、併せて奈良さんには、川西市のふるさと大使への就任を承諾いただいており、テニス教室の前に就任式を行う予定としています。
これまで、「源氏のふるさと大使」を観光大使として位置づけ、由美かおるさんと金田たつえさんに活躍いただいておりましたが、令和6年度が川西市制70周年の節目ということから、仕組みを再構築し、お2人を「かわにし特別大使」として位置づけ、新たに奈良さんに「かわにしふるさと大使」に就任いただきます。
今後、川西市の出身やゆかりのある方で各界でご活躍の方に協力いただき、テレビや雑誌といったマスメディアでのPRなど市の認知度向上の役割を担っていただくだけでなく、川西市の子どもたちに夢を与えてもらうような活動に協力いただきたいと思っています。
川西市出身やゆかりのある方は、まだまだたくさんいらっしゃいます。
今、お一人おひとりお声をかけさせていただいていますので、決まった際には市民の皆さんにお伝えさせていただきます。
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