川西市ケアプランデータ連携システム利用料助成金

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ページ番号1020429  更新日 令和6年12月5日 印刷 

川西市ケアプランデータ連携システム利用料助成金

事業内容

川西市高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画(認知症対策アクションプラン)の重点施策である介護人材確保プロジェクトに位置づけた「市内の介護サービス事業所におけるDXの推進」に向けて、市内の在宅サービスを提供する事業所がケアプランデータ連携システムを導入することで、作業時間やコストの削減による業務効率化を図ることができるよう、計画期間に限りシステムの年間利用料を助成するもの。

助成対象者

川西市内に事業所又は施設を有する介護サービス事業者であって、次のいずれにも該当するもの。

(1)令和6年4月1日以降に、ケアプランデータ連携システム(以下、「システム」とする)を導入していること
(2)本市が開催するシステムに関する説明会に参加し、実際にシステムを活用してケアプランデータの連携を行っていること(注)救済措置として、川西市ホームページに掲載している当該説明会の動画を視聴したことが確認できた(別途様式あり)場合、当該説明会に参加したものとみなす。
(3)この助成金の対象経費について、他の法律等に基づく助成金の交付を受けていないこと

助成内容

税込21,000円
(注)この金額は、当該システムを利用するためのライセンス料金(有効期間:1年)に相当するものです。

受付期間

令和6年11月1日から令和7年3月14日まで
(注)先着順で受付し、予算が無くなり次第終了します。なお、本件は令和6年度から8年度までの3年間に限り実施する予定です。

各種様式等

手引き・QA等

ケアプランデータ連携システムについて

 「ケアプランデータ連携システム」とは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で毎月やり取りされるケアプランの情報をデータ連携するシステムで、令和5年4月から本格的に運用が開始されています。
 このシステムを活用することで、サービス提供票や居宅介護サービス計画書など、手書き、印刷し、ファクスや郵送でやり取りしていた書類をシステム上でデータの送受信ができるようになり、業務負担軽減や経費削減が期待できます。

令和6年12月4日(水曜日)開催 ケアプランデータ連携システム オンラインセミナー

地方公共団体及び国民健康保険団体連合会向けオンラインセミナーに登壇頂く団体様の資料が公開されています。下記リンクから資料をダウンロードできます。

令和6年7月18日(木曜日)開催 ケアプランデータ連携システム説明会 

内容は以下のとおりです。

  • 介護現場の生産性向上とケアプランデータ連携システム 講師:公益社団法人国民健康保険中央会
  • ケアプランデータ連携システムについて 講師:厚生労働省老健局高齢者支援課

説明会の資料を掲載します。

外部リンク

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 介護保険課(適正化)

〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所1階
電話:072-740-1149(電話番号はよく確かめておかけください。)
福祉部 介護保険課(適正化)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。