令和7年8月25日 市長メッセージ「石川県珠洲市を約10カ月ぶりに訪問しました」
ページ番号1022812 更新日 令和7年8月25日 印刷
本日、9月1日から始まる市議会定例会の1週間前を迎えることから、議会運営委員会を開催。提出予定議案について説明をしました。この議会では、人事案件や企業会計決算認定案件など12件の議案を提出します。また、会期中には一般会計ならびに特別会計の決算認定案件も提出する予定です。
さて、8月21日に約10カ月ぶりに能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市を訪れました。川西市では、下水道復旧等を支援するため、専門職である土木技術職を3年間派遣することを決定しており、今年で2年目となります。
全国的に人材不足である土木技術職を継続的に派遣する自治体は、政令指定都市を除き、それほど多くないのが現実です。それでも、慣れない土地で奮闘する職員の姿を見て頼もしく思いました。
昨年訪れた時には、道路の寸断や家屋の倒壊が発災直後の姿でした。また復旧の途上で水害が発生し、被害が拡大した直後であったことから、「正直、心が折れた」との泉谷市長の言葉に胸が締めつけられるような思いでした。
しかし、今回、再び珠洲の地を踏みしめると、道路などのインフラが少しずつ復旧するとともに、公費での家屋解体も進んでいました。
一方で、復旧・復興が道半ばであることも事実です。通行止めになっている道路や橋も残っていますし、そして何より、多くの人々の生活再建には時間がかかります。特に、被災を契機に人口流出が進んでおり、ハード面での復旧だけでなく、住民一人ひとりの暮らしを支える「ソフト面」の重要性を改めて痛感しました。
泉谷珠洲市長との意見交換のお時間をいただきましたが、復興の道のりの険しさを改めて感じるとともに、この困難を乗り越えようとする力強い決意を感じました。被災地の最前線に立つ市長からの発言1つ1つが私にとっても学びが多いものでした。
災害への備えと、被災地への継続的な支援の重要性を改めて胸に刻みました。珠洲の復旧・復興が一日も早く進むよう、これからも心から応援し、できる限りの支援を続けていきたいと思います。
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