令和4年8月19日　包括連携協定校の学生による教育現場訪問

　8月19日と26日に、本市と包括連携協定を締結している大阪成蹊大学の学生それぞれ二名が川西市の教育現場を見学したいということで、市立の保育所やこども園を訪問されました。直接には将来、教育・保育現場で働くということではありませんが、それでも何か学ぶことがあるということで、来られた学生さんは熱心にメモを取られていました。

　見学に来られた学生さんの学びとともに、案内したそれぞれの教育・保育現場で働いている職員にとっても、大きな学びの機会になりました。「学び合い」は教育・保育に携わるすべての職員にとって、最も大切な資質の一つだと私は考えています。