川西市産後ケア事業
ページ番号1007447 更新日 令和7年3月28日 印刷
産後ケアを希望するかたが利用できます
令和7年4月1日より、兵庫県と契約している医療機関や助産院などで産後ケアを受けられるようになりました。また、お子さんの1歳のお誕生日前日まで、ご利用できる期間が延長されています。
そのほかにも、利用したい施設を自由に選んだり、直接施設に連絡をして予約をとることができるようになりました。
産後ケア事業 内容
- 場所
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兵庫県から受託した助産所や医療機関(宿泊型、日帰り型)、自宅(訪問型)
利用できる施設については、以下の兵庫県のホームページを確認ください。
- 対象
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市内在住の1歳のお誕生日前日までの赤ちゃんとそのお母さん
- 内容
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健康管理や産後の生活のアドバイスのほか、沐浴や授乳の指導などを助産師から受けられます。
育児のスキルアップや、お母さんのセルフケア能力の向上を行うためのサービスですので、休養メインでの利用は含まれません。
- お母さんと赤ちゃん(1名)の料金と利用可能上限
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宿泊型 1日3,100円(1泊2日料金は6,200円。通算利用日数上限7日間まで)
日帰り型 1時間340円(通算利用時間上限50時間まで)
訪問型 1時間500円(通算利用時間上限14時間。1訪問あたり長くても2時間程度)
多胎児の利用については、上記料金に以下の追加が発生いたします。
宿泊型 700円/日追加
日帰り型 100円/時間追加
訪問型 100円/時間追加
- 利用可能月齢・時間・曜日など
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各施設により、利用可能な曜日・開始時間・終了時間が異なりますので、ご予約前に必ず、以下の兵庫県のホームページを確認ください。
また、利用可能月齢も施設によって違います。
分娩が優先となりますので、施設によっては利用日程の変更が発生する場合があります。
産後ケア事業利用時の持ち物と注意事項
利用される施設により、準備物は変わります。必ず、施設の利用案内を確認するかお問い合わせください。
利用方法と手続きのながれ
申請の方法は以下のいずれかです。お母さんの状況に合わせて、負担のない方法にしてください。申請用フォーム以外での申請書提出は、来所もしくは郵送となります。
なお、妊娠32週以降に申請ができます。
1.申請用フォームに入力する
以下のバナーより、必要事項を入力し送信ください。
2.紙面での申請をする
紙面での申請をされる場合は、ホームページから書式を印刷いただくか、新生児訪問やこんにちは赤ちゃん訪問で申請書を受けとります。
必要事項を記載していただき、以下のいずれかへ提出ください。
- 川西市役所504会議室(持参)
- こども若者相談センター(キセラ川西プラザ福祉棟3階 持参)
- 川西市保健センター(郵送)
利用に関する注意事項
- 利用券については、利用時に必ず利用施設まで持参ください。
- 利用券がお手元に届く前に受けられたケアや、利用日当日に利用券を忘れられた場合、公費負担にはならず、全額自費での利用となります。また、それに伴う返金などもありません。
- 利用にあたり、予約は利用者様が施設へ直接連絡してください。
- 申請されてから利用券がお手元に届くまでには数日かかりますので、余裕を持って申請ください。
流産や死産をされたかたへ
川西市産後ケア事業については、流産や死産されたかたもご利用いただけます。申請については、上記のフォームをご利用ください。
また、相談先や自助グループ・サポートグループをお探しのかたは、こちらのページも参考にしてください。
川西市内で産後ケアを実施している施設
市内では、以下の4カ所の事業所が産後ケアを実施しております。
利用可能な月齢・時間などは、県のホームページをご参照ください。
- 川西市立総合医療センター(宿泊型、日帰り型)
- マミーズケアハウス(日帰り型、訪問型)
- しまざき助産院(宿泊型、日帰り型、訪問型)
- 川西市川辺助産師会(訪問型のみ)
兵庫県下で受けられる施設の確認はこちらから
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
保健センター
〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。