流産や死産を経験されたかたへ
ページ番号1014922 更新日 令和7年3月5日 印刷
【相談窓口(受付時間 平日午前9時から午後5時まで)】
- 川西市保健センター 保健師もしくは助産師 電話番号:072-758-4721
- こども若者相談センター(キセラ川西プラザ内) 保健師 電話番号:072-740-1248
【川西市産後ケア事業】
川西市産後ケア事業については、流産や死産されたかたについても訪問型をご利用いただけます。
流産・死産のご連絡
川西市保健センターでは、妊娠中や産後のかたを対象とした案内をお送りすることがございます。
ご案内がお手元に届くことがないよう、ご案内の発送停止をさせていただきますので、下記の連絡相談用フォームにてお知らせください。
地域で活動している自助グループ・サポートグループの紹介
自助グループとは、共通の悩みなどを抱えるかたやその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループです。地域には様々な自助グループやサポートグループがあり、活動内容・状況も異なります。
川西市が特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでいるかたが出会うきっかけになればとの思いから、本市ホームページへの掲載にご了承いただいた団体をご紹介します。
グリーフサポートチーム ミチカケア
月の満ち欠けのように日々変化する気持ちにそっとふれて、自分のことを大切にケア(手当て)するお手伝いができればと思っています。
関西天使ママサロン神戸 エンジェルライト
流産・死産(自然/人工)・新生児死などで、赤ちゃんを亡くしたかたのグリーフケアを目指し、お話会やワークショップを開催しています。
Rainbow Drop 虹の雫
三田・但馬エリアで活動している流産・死産・新生児死などで赤ちゃんを亡くされたかたやその家族のためのピアサポートグループです。お話し会やワークショップを開催しています。
関西天使ママサロン(ポコズママの会関西)
流産・死産・子宮外妊娠・胞状奇胎・新生児死、人工死産などの理由で小さな赤ちゃんを亡くされたご家族のためのお話会『ポコズカフェ』を行っています。
周産期グリーフケアはちどりプロジェクト
ペリネイタル・ロス(流産・死産・人工死産・新生児死亡などお産をとりまく赤ちゃんの喪失)後の深い悲しみの現実を一人でも多くのかたに知ってもらえるように活動している団体です。
ピンク&ブルーリボン運動
毎年10月9日から15日は、Baby Loss Awareness Week〜亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間〜として、国際的な啓発週間とされています。
流産・死産・新生児死などで赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや支援の必要性について意識を高め、お空の赤ちゃんへ共に想いを寄せることで、希望を失いかけているご家族の孤立を防ぎ「ひとりじゃないよ」と生きる力を支えることを目的としています。
そして、短い時間でも家族に幸せをくれた赤ちゃんの命を讃える大切な機会です。
また、流産・死産・新生児死などで赤ちゃんを亡くし、深い悲しみの中にいるご家族を支え、心の支援の必要性を社会に啓発する国際シンボルマークとして「ピンク&ブルーリボン」が使われています。
こども家庭庁 「流産・死産を経験されたかたへ」
こども家庭庁が作成した、相談窓口や情報発信のホームページです。
川西市での不育症治療に関する助成事業
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部 保健センター・予防歯科センター
〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
健康医療部 保健センター・予防歯科センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。