住宅防火 いのちを守る 10のポイント
ページ番号1014866 更新日 令和4年2月21日 印刷
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
総務省消防庁では、近年の火災を取り巻く状況の変化を踏まえて、高齢者の生活実態に合わせた住宅防火対策を推進する必要があるとして「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」を作成しました。
4つの習慣
普段からお一人お一人が気にかけておくだけで防ぐことができる火災は多くあります。火災を起こさないために、特に身につけていただきたい習慣です。
- 寝たばこは絶対にしない、させない。
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
- こんろを使うときは火のそばを離れない。
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
6つの対策
火災を起こさないため、また、火災が起きた時に早く気付く、燃え広がらせない、早く消火する、早く避難するための対策です。
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使いかたを確認しておく。
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでないかたはアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
消防本部 予防課
〒666-0017 川西市火打1丁目15番23号
電話:072-757-9946 ファクス:072-757-3379
消防本部 予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。