スプレー缶やカセットボンベの処分方法について
ページ番号1008027 更新日 平成31年1月8日 印刷
スプレー缶やカセットボンベをごみとして排出する際は、中身を必ず使い切ってから、穴を開けずに缶の日に出しましょう。
スプレー缶やカセットボンベの処分方法
ステップ1 製品を最後まで使い切る
ステップ2 缶を振って中身の有無を確認する
ステップ3 火気のない風通しの良い屋外でガス抜きキャップを使用して中身やガスを出し切る
ステップ4 カンの収集日にごみステーションに出す
(注)一般社団法人日本エアゾール協会のリーフレットも参考にしてください。
北海道札幌市で爆発火災事故も
平成30年12月16日、北海道札幌市において、屋内で噴射された大量のスプレー缶の内容物に引火したことが原因とみられる爆発火災事故により、50名以上の方々が負傷されました。
スプレー缶やカセットボンベの多くは、液化石油ガス(LPG)やジメチルエーテル(DME)などの可燃性ガスを噴射剤として使用しているため、中身が残っている容器に不用意に穴をあけたり、中身が残ったままごみとして排出すると、火災や破裂事故につながることがあります。
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