マイナンバーカードの安全性について

マイナンバーカードが安全であるポイント

万が一、マイナンバーカードを落としたりしても他人が使用することはできません

• 顔写真入りのため、対面での悪用は困難です。
  （例：カード所有者になりすまして、本人確認書類として提示しても写真が不一致のため、使用できません。）
• オンライン手続きを利用するには、交付時に設定した暗証番号の入力が必要になります。
  また、暗証番号の入力を一定回数間違えるとロックがかかります。
• ICチップの情報を不正に読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みになっています。

大切な個人情報は入っていません

• ICチップには、税や年金などの情報は記録されていません。

マイナンバーカードを紛失されたり、盗難にあった場合は、一時停止が24時間365日行えます

　マイナンバーカードを紛失されたり、盗難にあった場合は、マイナンバーカードの電子証明書などの機能を一時停止するお手続きが必要となりますので、個人番号カードコールセンター（電話　0120-95-0178）へご連絡をお願いします。
あわせて、警察に遺失届を出していただき、受理番号を控えてください。

• 一時停止したカードが見つかったとき
  市民課窓口で、一時停止解除の手続きを行い、引き続きご利用いただけます。
• 一時停止したカードが見つからずに、マイナンバーカードの再発行を希望するとき
  現在のカードを廃止して、再発行手続きを行います。
  この場合、廃止後にカードが発見されても利用することはできません。
  また、再発行手数料が必要です。

• マイナンバーカード（個人番号カード）の申請・交付