偽の警告によるサポート詐欺(インターネット、パソコン)

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ページ番号1018444  更新日 令和5年12月6日 印刷 

突然表示されるパソコンの偽警告画面に注意!(川西警察署)

連絡すると電子マネー(プリペイドカード)を購入するように指示されるのは詐欺です

インターネットを利用中、突然、警報音が鳴り、「あなたのパソコンがウイルスに感染した」などの警告画面(偽の警告)や連絡先を表示させ、復旧のために必要な費用として電子マネー(プリペイドカード)をコンビニエンスストアで購入させてだまし取る「サポート詐欺」が多発しています。F

  • 表示された電話番号にはかけないようにしましょう。
  • 「コンビニで○○カードを買って、その番号を教えて」は詐欺です。

対処方法

パソコンの画面にウイルス感染の警告を表示させたり、警告音や音声が流れるのは、修理サポート代金をだましとる詐欺の手口です。
偽セキュリティ警告画面が表示されたら、

  • パソコンの電源を切る
  • パソコンの故障やデータの消去などが心配な場合は、ブラウザを閉じる。

ブラウザを閉じるには、キーボードの「Ctrl」「Alt」「Del」のキーを同時に押して「タスクマネージャー」を起動し、当該ブラウザを選択してタスクを終了することで閉じることができます。

兵庫県警サポート詐欺注意喚起

独立行政法人情報処理推進機構 (IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan)

日本のIT国家戦略を技術面・人材面から支えるために設立された独立行政法人で、 経済産業省のIT政策実施機関です。情報セキュリティについて、情報と対策を公開しています。

「情報セキュリティ10大脅威 2023」は、2022年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から決定したものです。詳しくは添付ファイルをご覧ください。

ITセキュリティ相談窓口も開設しています。

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