2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
ページ番号1020377 更新日 令和7年8月22日 印刷
大阪・関西万博会場を舞台に花火が打ち上がります!
未来につなぐ希望の花火
令和7年8月23日(土曜日)に、大阪・関西万博会場で日本全国の花火大会が一堂に会する「未来につなぐ希望の花火」が打ち上がります。
物価高騰など様々な理由で全国で中止となった花火大会の「思い」や「花火玉」をひとつにして打ち上げる限定企画です。
例年開催している「猪名川花火大会」は隔年開催となり、今年度の実施はありませんが、本企画の趣旨に賛同し、協力大会としてエントリーしています。
大阪・関西万博会場への来場は有料ですが、当日来場予定のかたにおかれましては、猪名川花火大会への思いをはせながら、ぜひご覧ください。
注意)この企画は、一般社団法人Japan Fireworks Projectが主催し、「キリンビール晴れ風ACTION」が特別共催となっています。
打ち上げ予定時間 8月23日(土曜日)午後7時19分頃
名称:2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
コンセプト:People’s Living Lab(未来社会の実験場)
開催期間:2025年4月13日(日曜日)~10月13日(月曜日) 184 日間
想定来場者数:約2,820 万人
会場:大阪 夢洲(ゆめしま)
「万博(万国博覧会)」は、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、5年に一度、世界各地からたくさんの人やモノ、知恵や技術などが集まるイベントで、2025年大阪・関西万博は、1970年にアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)、 2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される万博です。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、人類共通の課題解決(SDGsの達成)に向けて国家プロジェクトとして開催されます。これは、人間のいのちだけでなく、動物や自然環境、地球そのものなど、いのちが宿るあらゆる事象について持続可能な未来の在りかたを示す、壮大なテーマです。
また、コンセプトであるPLL(未来社会の実験場)には、最新技術を会場で実証実験するだけでなく、社会の仕組みづくりについても会期前から実証実験として取り組んでいこう、という想いが込められています。
詳細は2025年日本国際博覧会協会ウェブサイトをご覧ください。
「ひょうごフィールドパビリオン」SDGs体験型地域プログラム
兵庫県では、県の取り組みを国内外に伝える機会と捉え、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験していただく「ひょうごフィールドパピリオン」を展開します。
また、ひょうごフィールドパビリオンの展開にあたって、SDGsを推進し、地域や社会の諸課題の解決に向けて、各地域で特色ある資源を生かした体験型・周遊滞在型プログラム、またはその素材となり得るプログラム(SDGs体験型地域プログラム)に本市内で認定されました。
【認定プログラム】
「日本一の里山」を巡るウォーキング・ツアー (NPO法人 北摂里山文化保存会)
ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY- (川西市の日)
8月8日は川西市が兵庫県ゾーンで魅力発信
大阪・関西万博の開催中、兵庫県は県内の市町や地域単位の情報発信をなどを集中的に行うイベント「ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY- (市町の日)」を設定しており、令和7年8月8日(金曜日)に川西市の魅力を発信しました。
当日は市のイベントや特産品の紹介、特別動画配信、限定ノベルティ配布、擬似モルック体験会などを行い、会場を訪れた約2,500人のかたで賑わいました。
また、川西市の越田市長もサプライズで会場に登場し、大きな歓声の中、川西市の魅力を伝えました。
ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY- (市町の日)
リージョナルデー(市町の日)
大阪・関西万博の開催中、兵庫県は県内の市町や地域単位の情報発信をなどを集中的に行うイベント「ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY- (市町の日)」を設定しています。
川西市は、令和7年8月8日(金曜日)に、大阪・関西万博会場内にある関西パビリオン「兵庫県ゾーン」で魅力を発信します。
当日は通常の「兵庫県」のイベントである「コウノトリの回廊」や「ステンドグラスの回廊」、「HYOGOミライバス」の展示や上映を行っていますが、下記時間帯は川西市の魅力発信をする時間帯になります。
実施日時(川西市の魅力発信)
令和7年8月8日(金曜日)
場所
関西パビリオン兵庫県ゾーン内
実施内容(メインホール)
兵庫県川西市では、年齢や性別に関係なく誰もが楽しめ、年々競技人口が増加しているフィンランド発祥のスポーツである「モルック」が人気です。
当日は「兵庫県ゾーン」内のメインホールでモルックの類似品(モルックではなくスポンジ製のおもちゃ)を使用して、皆さんに体験していただき、その魅力をお伝えするイベントを開催します。
(注)施設管理上の問題から木製である「モルック」の使用ができないため、類似品であるスポンジ製のおもちゃ(モルックではありません)を使用して体験していただきます。また、より多くの人に体験していただくため、万博用の特別ルールで実施することへのご理解・ご協力をお願いします。
- 第1部 午前11時から12時
- 第2部 午後2時から3時
- 第3部 午後6時から7時
(注)上記時間帯以外は「HYOGOミライバス」を上映しているため、川西市のイベントは実施しません。
実施内容(川西市の特産品などの展示)
川西市の特産品などである「イチジク」、「早生桃」、「菊炭(一庫炭)」の展示や清和源氏発祥の地である川西のPR、市発祥の三ツ矢サイダーの紹介などを行います。
実施内容(市の魅力発信動画の上映)
「兵庫県ゾーン」内のコリドー(通路や廊下)で川西市の魅力発信動画を上映します。
実施内容(写真ポスターの展示)
川西市のイベントや特産品などの魅力発信写真を展示します。
実施内容(ノベルティの配布)
来場者には、今回のために特別制作した川西市特別ノベルティ(コースター)を無料配布します。配布時間などは未定(なくなり次第終了予定)
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