川西スマイルナビゲーター

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ページ番号1022394  更新日 令和7年11月6日 印刷 

川西スマイルナビゲーターとは

令和7年度スマイルナビゲータ
令和7年度スマイルナビゲーターのみなさん

川西スマイルナビゲーターとは、川西市の文化・観光・特産品などを普及広報し、本市のイメージアップ及び観光振興を図る役割を担っています。(任期1年)

川西市では、清和源氏発祥の地であることを市内外にアピールするため「清和源氏まつり」を毎年開催しています。毎年、懐古行列に参加する八幡太郎義家役1名と三御前役3名を選出するための選考会を実施し、選ばれたかたがり当日に行列に参加しています。

清和源氏まつりの開催後も「川西スマイルナビゲーター」として、年間を通じて市や観光協会などが行う各種イベントへ参加し、市の魅力のPRなどを行っています。


活動報告(令和7年度)

第61回清和源氏まつり(令和7年4月6日)

清和源氏まつり1

清和源氏まつり2

清和源氏まつり3

「清和源氏発祥の地」川西市で、勇壮な源氏の騎馬武者や少年少女武者、稚児行列など約250人が参加する「第61回清和源氏まつり」が開催されました!
( 主催 : 清和源氏まつり実行委員会・川西市観光協会・川西市 )

会場となったキセラ川西せせらぎ公園や懐古行列が行われた沿道などには、市内外からのべ約21,000人が訪れ、華麗な時代絵巻を楽しみました。

三御前(巴御前、常磐御前、静御前)と若武者も本懐古行列の出演者として参列しました。

令和7年度春季クリーンアップ大作戦(令和7年5月25日)

セレモニー

JR川西池田駅前

観光案内板前

「すてるより ひろう気もちが 街つくる」をスローガンに、川西市美化運動推進協議会が中心となって実施している「クリーンアップ大作戦」に参加しました!

常磐御前と若武者を務めていたお二人は、市役所南広場でのセレモニーに参加した後、市役所を出発し、阪急「川西能勢口」駅やJR「川西池田」駅周辺までゴミ拾いを行いました。

サンテレビ「あんてなサン」で市発祥の三ツ矢サイダーを発信(令和7年6月15日放送)

サンテレビ「あんてなサン」取材時の様子

6月15日(日曜日)にサンテレビの番組「あんてなサン」内で市発祥の三ツ矢サイダーが取り上げられました!
その中で、プレゼンターとして静御前役と常盤御前役を務めていた二人の川西スマイルナビゲーターが川西市発祥の三ツ矢サイダーを紹介しました。

サンテレビ公式YouTubeで視聴可能ですので、ぜひご覧ください!

令和7年度桃(早生桃)の即売会(令和7年6月19日)

桃の即売会の様子

市特産の早生桃(わせもも)の即売会にて、売り子として静御前と常盤御前を務めていた2人の川西スマイルナビゲーターが参加しました!
桃は大人気で、販売開始から約1時間で完売となりました。

令和7年度川西特産いちじく(朝採りの恵み)の品評即売会(令和7年8月18日)

いちじく品評卸売会

いちじく品評卸売会2

市特産のいちじくの即売会にて、売り子として、三御前(巴御前、常磐御前、静御前)と若武者を務めていた4人の川西スマイルナビゲーターが参加しました!
いちじくは大人気で、販売開始から約1時間半も経たずして完売となりました。

令和7年度ひょうご北摂魅力いっぱいフェア(令和7年9月13日)

ひょうご魅力いっぱいフェア

川西市では、兵庫県(阪神北県民局)と連携して阪神北地域の魅力をより多くの人に知ってもらうために様々な活動を行っています。令和7年9月12日から9月18日まで、「ひょうご魅力いっぱいフェア」を開催!(場所は、KITTE大阪内「兵庫県アンテナショップ兵庫県おみあげ発掘屋」)

9月13日には、きんたくんによるグリーティングを行いました!

また、川西スマイルナビゲーターの一人(静御前)が参加し、市の特産品の販売などを通じて、多くの来場者に本市のアピールを行うことができました。

第44回大江山酒呑童子祭り(令和7年10月26日)

ステージ写真
酒呑童子祭りのステージ写真
集合写真
酒呑童子祭りの集合写真 撮影:幽幻怪社もののけ本舗
練り歩き
酒呑童子祭りの会場練り歩き 撮影:幽幻怪社もののけ本舗

10月26日(日曜日)に京都府福知山市大江町にて、「第44回大江山酒呑童子祭り」が開催されました。

本市からは、スマイルナビゲーターの3人が参加しました。 あいにくの雨模様でしたが、それを吹き飛ばすくらいの熱気に包まれていました。

今回、この祭りと川西市とのつながりをご紹介します。 「清和源氏発祥の地」として知られる川西市。 それは、今から約1千年前、第56代清和天皇のひ孫にあたる「源満仲公」が、川西の多田盆地に移り住み、多田院(現在の多田神社)を創建し、清和源氏の礎を築いたことに始まります。

源満仲公には、「源頼光公」というとても武勇に優れた御子がいました。 当時、丹波国大江山のあたりでは、夜毎鬼が現れ、大酒を呑んでは財宝を奪ったり、人々を連れ去ったりの悪さをするので何とかして欲しいとの願いが都に届きました。 その鬼は大酒飲みで、髪に櫛(くし)をいれず、こどものような頭をしていたことから「酒呑童子(しゅてんどうじ)」と呼ばれていました。

天皇より鬼退治の命をうけた源頼光公は、渡辺綱ら「四天王」と呼ばれる家来と共に大江山に向かい、酒呑童子に近づき酒に酔わせて源家の宝刀「鬼切丸」でめでたく鬼を退治しました。

このような関係から、川西市と福知山市大江山とのご縁が続いています。

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このページに関するお問い合わせ

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