令和6年3月のかわにしニュース
ページ番号1019149 更新日 令和6年3月28日 印刷
川西市からのプレスリリース(報道機関などへの情報発信)
川西市では「まちの魅力」を広く発信するために、デジタルでのプレスリリース配信(PRTIMES)を活用し、広報活動を強化しています。下記リンク先(外部リンク:PRTIMESサイト)にて、過去の川西市のプレスリリースを確認できます
問い合わせ先
広報広聴課 電話:072-740-1104
「自衛消防訓練」と「職員防災研修」を実施
3月19日に市役所職員を対象とした「自衛消防訓練」と「職員防災研修」を行いました。
「自衛消防訓練」では、水消火器を使用した初期消火訓練、搬送手技を学ぶ応急救護訓練、自分自身が煙に巻かれ視界不良の中で避難する避難訓練を、「職員防災研修」では昨年度から導入している災害情報処理システムを使用した図上訓練を実施し、災害時に迅速かつ的確に行動できるように、初動体制を確認しました。
問い合わせ先
総務課 電話:072-740-1140(自衛消防訓練)
危機管理課 電話:072-740-1145(職員防災研修)
川西明峰高等学校と川西ユネスコ協会が街頭募金を実施
3月8日(金曜日)に、県立川西明峰高等学校と川西ユネスコ協会が協働して、川西能勢口駅前の歩行者デッキで募金活動を行いました。
阪神・淡路大震災で多くの人から支援をいただき、その善意に励まされ、互いに助け合うことの大切さを学んだ教訓を生かして、能登半島地震の被災者を支援するために実施。
集められた募金は、日本ユネスコ協会連盟を通して被災地へ送られます。
県立川西明峰高等学校は、令和4年(2022年)にパリのユネスコ本部から「ユネスコスクール」の認証を受けており、ユネスコスクールの認証を受けている学校園所は同校のみです。
問い合わせ先
生涯学習課 電話:072-740-1244
一庫炭(菊炭)で味わう お茶会
兵庫県川西市のキセラ川西せせらぎ公園内に、川西市特産品である「一庫炭(菊炭)」の原材料になる「台場クヌギ」があります。今回、茶道清々会と森林ボランティア団体「菊炭友の会」の協力のもと、台場クヌギの剪定枝を一庫炭(菊炭)として活用し、その炭でお茶をたてるお茶会が開催しました。
今回の取組は、公園内で育った台場クヌギが菊炭になるのを市民に知ってもらうことで、キセラ川西せせらぎ公園に愛着を持ってもらうとともに、里山の魅力発信と公園樹木の維持管理が連動することを目的に開催しました。
問い合わせ先
公園緑地課 電話:072-740-1185
この春から新たな一歩を踏み出す人への応援 卒業列車「祝電」が運行
能勢電鉄株式会社が実施し、今年で4年目の運行となる卒業列車「祝電」。卒業生へのメッセージに限らず、この春から新たな一歩を踏み出す人への応援メッセージを広く募集し、様々な作品と共に運行しています。
車内は祝福メッセージだけでなく能勢電鉄沿線の発展・歴史を振り返る展示を行い、沿線で門出を迎える全ての人を祝福すると共に旅立ちを応援する想いをのせて運行しています。
問い合わせ先
広報広聴課 電話:072-740-1104
「あじさい寺」と呼ばれる賴光寺で「梅」が見ごろ
「あじさい寺」として市民に親しまれている賴光寺。境内には、あじさい以外にもいろいろな植物が植栽されています。
現在は「梅」が見ごろを迎えています。白やピンク色の梅で境内が彩られており、梅雨の時期とは違う姿を見せています。
問い合わせ先
文化・観光・スポーツ課 電話:072-740-1161
聴覚障がいへの理解を深めよう「第35回耳の日の集い」を開催
3月3日の「耳の日」にちなみ、3月2日(土曜日)に「第35回耳の日の集い」(主催:第35回耳の日の集い実行委員会、後援:川西市、川西市社会福祉協議会)を開催。参加者に聴覚障がい者福祉について関心を持ってもらい、聴覚障がい者が災害時にどんなことに困るのかなど、聞こえについて理解してもらうと共に、聞こえない人も聞こえる人も一緒に防災について学ぶことが目的です。今回は、かわにし防災士の会などと協力し、防災に関する体験会などを行いました。
問い合わせ先
障害福祉課 電話:072-740-1178
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このページに関するお問い合わせ
川西市役所
〒666-8501 川西市中央町12番1号
代表電話:072-740-1111