市民医療講座の開催について

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1009407  更新日 令和1年10月30日 印刷 

市民医療講座を開催

令和元年10月22日(祝)午後1時からみつなかホールにて、市の医療行政に協力いただいている大阪大学医局と兵庫医科大学医局から教授を招き、市民医療講座を開催しそれぞれお話をいただきました。

・越田川西市長 「(仮称)市立総合医療センターについて」

・藤末川西市医師会長 「これまでの川西市医師会の取り組み」

・大阪大学医学部付属病院副院長 楽木 宏実 教授

 講演「健康長寿を目指すこれからの高齢者医療について」

・兵庫医科大学救命救急センター長 平田 淳一 教授

 講演「これからの救急医療のあり方について」

 市では、小児、周産期、救急などの政策医療を提供し、将来にわたり市民が安心して暮らせる医療体制を構築するため、(仮称)市立総合医療センターの整備を進めています。指定管理者である医療法人協和会、川西市医師会、大学医局などの協力を得ながら令和4年9月の開院を予定しています。

越田川西市長
越田川西市長
「(仮称)市立総合医療センターについて」
1.基本理念              
2.基本方針
3.構成施設
4キセラ川西センターの病床数・診療科 など
川西市医師会長
藤末川西市医師会長
「これまでの川西市医師会の取り組み」
楽木教授
大阪大学医学部付属病院副院長 楽木 宏実 教授
講演「健康長寿を目指すこれからの高齢者医療について」
1.治す医療から治し支える医療へ
2.若返っている高齢者には新しい定義が必要
3.修正可能な要因が、老化を遅らせる など
平田教授
兵庫医科大学救命救急センター長 平田 淳一 教授
講演「これからの救急医療のあり方について」
1.今の救急医療って大丈夫
2.これからの救急医療ってどうなるの
3.なんで兵庫医大救命救急センターなの など

市民医療講座を開催します

 本市の病院改革を市、指定管理者、医師会、関連医局(大阪大学大学院医学系研究科、兵庫医科大学)などの関係者が一体となり取り組んでいることを、 多くの市民にお知らせするため、みだしの医療講座を下記のとおり開催します。

なお、来場者専用駐車場はありませんので、公共交通機関を利用してください。

開催日
令和元年10月22日(祝日)
場所
みつなかホール(阪急・能勢電鉄川西能勢口駅東口から徒歩約5分)
時間
午後1時~午後3時
定員
480名(先着順、当日会場へ)
内容

大阪大学医学部付属病院 楽木 宏実 副院長

「健康長寿をめざすこれからの高齢者医療」

兵庫医科大学救命救急センター 平田 淳一 センター長

「これからの救急医療のあり方」

の講演など  

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでないかたはアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

質問1:このページは分かりやすかったですか?
質問2:質問1で(2)(3)と回答されたかたは、理由をお聞かせください。(複数回答可)


 (注)個人情報・返信を要する内容は記入しないでください。
所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 保健・医療政策課

〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所3階
電話:072-740-1136
健康医療部 保健・医療政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。