路上喫煙・ポイ捨て防止対策について

路上喫煙・ポイ捨ての防止に関する要綱

　平成20年10月1日に「路上喫煙・ポイ捨ての防止に関する要綱」を施行しました。
この要綱は、路上喫煙・ポイ捨ての防止について、市と市民の皆さん、事業者が協働して、公共の場所での喫煙による被害の防止と環境美化の推進を図り、「マナーを守った喫煙とまちの美化によるクリーン都市」の実現を目指します。

• 「路上喫煙・ポイ捨ての防止に関する要綱」 （PDF 1.6MB）

市民の皆さんや事業者のご協力のお願い

• 市民の皆さん（一時滞在や通過する方も含みます）は、市内の道路や公園、広場など公共の場所での喫煙による他人への迷惑及びまちの美観の保持に配慮し、路上喫煙・ポイ捨てをしないようにしましょう。
• 事業者の皆さんは、喫煙に関するマナー及び環境の美化に関する意識を高めるとともに、占有または管理する土地または建物とその周辺において、互いに協力して、地域の良好な環境を確保するよう努めましょう。

路上喫煙・ポイ捨て防止モデル区域の指定

　平成20年10月1日から、路上喫煙・ポイ捨てを特に防止する必要があると認める区域として、「阪急・能勢電鉄川西能勢口駅北広場からJR川西池田駅までの2階部分」を、路上喫煙・ポイ捨て防止モデル区域（以下「防止モデル区域」という。）に指定しました。

• 防止モデル区域においては、路上喫煙・ポイ捨ての防止と喫煙やまちの美化に関するマナー向上のための啓発活動等を重点的に実施しています。
• 防止モデル区域外においても、公共の場所での喫煙による被害の防止と環境の美化の推進を図るため、各所でマナー向上を呼びかけています。