妊婦健康診査費の一部助成事業
ページ番号1001247 更新日 令和6年8月29日 印刷
お問い合わせ先:保健センター 072-758-4721(平日午前9時〜午後5時)
「妊婦健康診査費」の助成申請
妊婦健康診査費助成事業について
助成対象者
妊婦健診受診日に、川西市内に住民票のある妊婦の人(所得制限なし)
健診時期と助成額
健診14回分で、1回あたり5,000円が11回、15,000円が3回(合計上限100,000円)が上限
健診項目
対象となる妊婦健康診査項目 | 対象とならない項目(例) |
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妊婦健康診査費・検査費のうち保険診療適用外の自己負担分(実費) | 保険診療による医療費、妊娠判定検査、超音波検査だけの受診(基本的な妊婦健康診査を含まない受診)、消費税、予防接種、文書料、入院費、分娩費、出産後の通院費、特定療養費、DVD、母親学級受講料、テキストなどの購入費など妊婦健康診査ではないもの |
川西市では、妊婦の皆さまに健やかな妊娠生活を過ごしていただくため、保健センターでの助成申請時に、保健師などが健康や育児の相談も行っています。
申請方法
川西市役所5階504へ助成申請をしてください。
母子健康手帳の交付申請と同時に助成申請もできます。
妊婦本人以外のかたが申請する場合は、委任状が必要です。
妊婦本人および届出者の本人確認をさせていただきます。
妊婦本人が申請する場合 |
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妊婦本人以外のかたが申請する場合 |
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(注1)妊婦健康診査助成申請書は、窓口でもお渡しできますが、下記から印刷・記入し、持参いただくことも可能です。
助成方法
助成方法は、原則として次のとおりです
- 『兵庫県内』の協力医療機関・助産所で受診される妊婦の人には、「妊婦健康診査費助成券」を交付します(一部使用できない医療機関・助産所があります)。
医療機関に提出すると、1回あたり5,000円が11回、15,000円が3回(14回まで、合計上限100,000円)を限度とする助成が受けられます。 - 『兵庫県外』の医療機関・助産所で受診された妊婦の人には、健診費を自費で払ったのち、保健センターに助成金の支給請求をしていただくことになります。
請求のときに必要なもの
- 妊婦健康診査費支給請求書
- 国内の医療機関、助産所発行の領収書(原本)及び明細書
- 母子健康手帳
- 通帳やキャッシュカードの写し
- 代理申請の場合は、申請者(妊産婦)の印鑑
- (お持ちの人)残った助成券
- 妊婦健康診査費受診状況報告書
(注)当該妊娠によるご出産後、なるべく早く(6カ月以内)にご請求ください。
その他
- 助成費用は、健診14回分で、1回あたり5,000円が11回、15,000円が3回(合計上限100,000円)が上限です。それ以上に費用のかかった場合は自己負担となります。また、保険診療による医療費は助成対象となりません。
- 妊婦健康診査費助成券は、本人以外は使用できません。
- 川西市から転出された後は、本市の助成対象となりません。転出先の市町村にご相談ください。
- 医療費控除などの手続きに使用される場合は、必ず事前に支給請求の手続きを済まされてから医療費控除などの申請手続きをしてください。医療費控除を受けたあとでは、妊婦健康診査費の助成をうけていただけない場合があります。
お母さんと赤ちゃんの健康を守り、安心して出産を迎えるために
「マタニティマーク」は、妊産婦さんを表す印です。妊娠初期は赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは妊婦であることが判断しにくかったり、つわりなどのつらい症状がある場合があります。
交通機関を利用する際など、このマークをつけている人を見かけたら、思いやりある気遣いをお願いいたします。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
川西市はマタニティマークを推奨します。
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部 保健センター・予防歯科センター
〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
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