「出産・子育て応援事業」妊婦・産婦・養育者への相談と経済的支援を一体的実施(「国の出産・子育て応援交付金」事業)

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ページ番号1016177  更新日 令和6年3月14日 印刷 

 国の対策の一環で、令和5年1月から、妊娠及び出産、子育て期(0〜2歳)にかけて、安心して出産・子育てができるよう、対面やオンラインで、保健師などによる面談を行う伴走型相談支援の充実を図ります。また、妊娠・出産時及び子育ての関連用品の購入や子育て支援サービスなどの利用者負担軽減を図る経済的支援を一体として実施します。

内容

  1. 妊娠届出時に面談し、妊婦一人あたり5万円の妊娠給付金を支給
  2. 妊娠後期(妊娠7〜8カ月頃)にアンケートを実施し、希望者に面談
  3. 出産後に面談し、生まれた子ども一人あたり5万円の出産給付金を支給

(注)令和4年4月1日から12月28日までに妊娠届出が済んでいるかたは、妊娠中の分と併せて出産後に一括支給します。

伴走型相談支援

 妊娠期の過ごしかたや子育てについてお悩みを聞いたり、サービスの紹介などを行います。
 妊娠届出時、妊娠後期(8カ月頃)、出産後に面談を行います。
 妊娠後期(8カ月頃)の面談は希望者などのみ。
 その他、随時お気軽にご相談ください。

妊娠給付金・出産給付金対象者と手続き

 給付を受けるためには、申請が必要です。申請については、対象者に案内します。

妊娠給付金

【対象者】
妊娠届出後、面談をした妊婦

【申請方法】
妊婦との面談時に、妊娠給付金申請書兼請求書をお渡しします。以下の書類を添えて提出してください。

  • 今回の妊娠に係る産科受診時の領収書・明細書のコピー
  • 振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)のコピー
  • 申請者の本人確認書類のコピー(注)
    (注)申請日現在の住所および氏名が記載されているものが必要です。

【申請期限】
妊娠届出時の面談後すみやかに申請してください。

出産給付金

【対象者】
出生した子どもの養育者(原則として産婦)

【申請方法】
こども若者相談センターが実施する、こんにちは赤ちゃん訪問事業での面談時に、出産給付金申請書兼請求書と赤ちゃんの気もち質問表をお渡しします。以下の書類を添えて提出してください。
なお、こんにちは赤ちゃん訪問事業の案内は、生後1カ月頃に自宅に郵送されます。

  • 振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)のコピー

  • 申請者の本人確認書類のコピー(注)
    (注)申請日現在の住所および氏名が記載されているものが必要です。

【申請期限】
生後5カ月になる日の前日まで

 妊娠届出については、下記の「妊娠届出・母子健康手帳の交付」をご覧ください。

その他

  • 他市町村で、出産・子育て応援事業による出産応援ギフトや子育て応援ギフトとして、それぞれ5万円相当の給付(現金・クーポンなど)を受け取っていないかたが給付対象です。
  • 市外転出入をされるかたは、タイミングによりどちらの市町村で申請するかが異なってきます。保健センターへご相談ください。
  • 流産・死産によりお子さまをなくされた場合も対象となります(妊娠給付金のみ)。申請については、保健センターへご連絡ください。
  • お子さまをなくされた場合も対象となります。申請については、保健センターへご連絡ください。
  • DVなどで避難しているかたは、川西市に住民票がなくても申請できる場合があります。詳しくは保健センターにお問い合わせください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

質問1:このページは分かりやすかったですか?
質問2:質問1で(2)(3)と回答されたかたは、理由をお聞かせください。(複数回答可)


 (注)個人情報・返信を要する内容は記入しないでください。
所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 保健センター・予防歯科センター

〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
健康医療部 保健センター・予防歯科センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。