不妊治療ペア検査助成事業

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ページ番号1013593  更新日 令和6年4月18日 印刷 

令和5年度不妊治療ペア検査助成事業のご案内

 令和3年度より、夫婦(事実婚含む)で受けた不妊治療のために必要な検査費用について、経済的な負担を軽減するため、医療保険が適用されない検査費用の一部を助成します。

対象者

 以下の1.から4.のすべてに該当しているかたが対象となります。所得制限はありません。

  1. 申請日現在、川西市内に夫婦のいずれかが住所を有しており、法律上の婚姻または事実婚の夫婦であること。
  2. 当該助成に係る検査期間の初日における妻の年齢が43歳未満であること。
  3. 夫婦そろって受診し、令和5年4月1日以降に不妊の検査を受けていること。(やむを得ず夫婦別で受診し、夫と妻の初回受診の間隔が3カ月以内の場合は可)
  4. 今回の申請に係る検査について他自治体からの助成を受けていないこと。

助成内容

助成額

 国内の医療機関で受けた医療保険が適用されない検査費用の7割(上限額はありません。)

助成回数

 夫婦1組1回限り

対象となる検査

 夫婦それぞれが医療機関で受けた医療保険が適用されない不妊検査のうち、医師が認める一般不妊治療のために必要な検査。
 ただし、紹介状、証明書等書類作成料、消費税、手数料及び品物などの購入は含まれません。また、不妊治療の効果を確認するための検査など、治療の一環として行われる検査は助成対象外です。

申請受付期間

 検査期間の末日の属する年度内(令和5年4月1日から令和6年3月31日まで)または、検査期間の末日から3カ月以内のどちらか遅い日までとなります。

必要書類

  1. 川西市不妊治療ペア検査助成事業申請書
  2. 川西市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書
  3. 領収書・明細書(夫婦どちらかが保険診療で受診されていても、夫婦それぞれのものが必要です。)
  4. 住民票の写しなど、夫婦いずれかが川西市内に居住するものであることを証明する書類
  5. 戸籍謄本または戸籍抄本(住民票で婚姻関係が確認できない場合または事実婚の場合)
  6. 事実婚関係に関する申立書(事実婚の場合)
  7. 預金通帳またはキャッシュカードの写し(振込口座が確認できるもの)

 4.5.は、発行後3カ月以内のものをご持参ください。証明書など交付に必要な手数料は自己負担となります。4.は、ご本人様の同意があれば市で確認し、書類の提出を省略できる場合があります。

申請受付・お問い合わせ先

 川西市保健センター
 川西市中央町12番2号
 電話番号:072-758-4721

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所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 保健センター・予防歯科センター

〒666-0016 川西市中央町12番2号 市役所北隣り 保健センター内
電話:072-758-4721 ファクス:072-758-8705
健康医療部 保健センター・予防歯科センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。