年末の交通事故防止運動

年末の交通事故防止運動

　12月1日から10日までの10日間「年末の交通事故防止運動」が展開されます。 一人ひとりが交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、交通事故を防止しましょう。

運動重点

「横断歩道合図（アイズ）運動プラス」を実践しましょう
　歩行者は信号機のない横断歩道では、手を挙げるなど、ドライバーに横断の合図を送りましょう。

　ドライバーは歩行者が横断歩道を横断しようとしているときは一時停止をして歩行者に道を譲りましょう。

反射材を活用しましょう。
　暗い時間帯はドライバーから見やすいよう、明るい服装や反射材を活用しましょう。

夕暮れ時には早めのライト点灯を！
　秋以降は日没時間が早まります。日没前に、早めのライト点灯を心掛けましょう。
　秋季・冬季（9月〜2月）の点灯推奨時間：午後4時

飲酒運転追放「三ない運動」を徹底しましょう
　「酒を飲んだら車を運転しない」「運転するときは酒を飲まない」「運転する人には酒を飲ませない」を
　徹底し、飲酒運転による悲惨な事故をなくしましょう

自転車は車の仲間です。
　信号を守り、二人乗りや並進をしないなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
　兵庫県では自転車損害賠償保険への加入が義務となっています。自分や家族に合った保険に加入しましょう。

自転車利用者に対するヘルメットの着用が努力義務化されました。
　自転車利用時の死亡事故の約6割が、頭部の損傷によるものです。
　自転車に乗るときはヘルメットを着用するようにしましょう。

以下の内部リンク「自転車の交通ルール」のページでルールを掲載していますので、ご覧ください。

• 自転車のルール

関連情報

• 年末の交通事故防止運動リーフレット （PDF 2.5MB）
• 年末の交通事故防止運動兵庫県実施要綱 （PDF 1.2MB）
• 【兵庫県】四季の運動（全国交通安全運動・交通事故防止運動）（外部リンク）