大和フォレストクラブ|参画と協働による景観形成
ページ番号1023526 更新日 令和8年2月17日 印刷

大和フォレストクラブは、「大和の森」を整備・育成して町の住環境の向上を図ると共に、心のふれあう住みよい地域づくりに寄与することを目的とする保全活動団体です。森の草刈りや、不要樹木の除伐、植物・昆虫の飼育管理や散策道などの設備管理、また体験学習や自然観察会などを実施することで、住宅地背後の豊かな緑の景観が形成されます。
主な取組
- 主な取組場所
-
大和の森(大和第2緑地、第3緑地)
- 景観類型
-
開発団地景観
- 景観形成の方針
- 家並みに統一感があり、 緑豊かで潤いある景観を形成します
- 取組方針
-
地域住民や関係団体が主体とな り、良好な住環境の保全活動や 美化・清掃、緑の創出・維持・ 管理を行います
取組内容と効果
大和の森を緑あふれる憩いの場に

大和団地(約4,000世帯)の団地周縁の斜面に位置する「大和の森」。みはらし緑地の真下に広がるこの森は、かつて団地開発時の残地として手入れが行き届かず、荒廃していました。そんな森を蘇らせるべく活動を開始したのが、「大和フォレストクラブ」です。森の草刈りや、樹木の除伐、植物・昆虫の保護・管理といった整備を進め、体験学習などを実施することで、住民が自然とふれ合える場所へと生まれ変わらせました。

季節ごとに変化する森の景観が魅力の一つです。かつての暗い森は、エドヒガンやヤマザクラ、クヌギなどが息づく明るい夏緑樹林となり、開花、新緑、紅葉など四季の移ろいを満喫できる場所へと生まれ変わりました。
この森の保全活動は高く評価され、令和元年「北摂里山30」認定、令和4年度兵庫県の生物多様性保全モデル選定、令和5年度兵庫県「環境保全功労者」知事表彰受賞など、多数の実績を誇り、憩いの場としてだけでなく、多様な生物が息づく豊かな森の保全にも貢献しています。

森の整備が進んだことで、「森のカフェ」や「散策会」、春の一般開放など、住民が自然と触れ合う場が増えてきました。特に「森のカフェ」は春季・秋季に毎月開催されており、森を自由に散策したり、木立の中でゆっくりコーヒータイムを過ごすことができるなど、楽しみにしている住民も多いそうです。 一方で、子どもたちを対象にした自然教育も積極的に行われています。地元牧の台小学校では定期的な「環境体験学習」を実施し、昆虫や植物を身近に感じる教育の場を提供しています。また、同団体は「ジュニアネイチャークラブ」を運営しており、カブトムシ・オオムラサキなどの動植物の育成作業や自然工作といった様々な活動を実施し、子どもたちが自然と関わることで、自然環境の大切さを学ぶ機会を設けています。 代表の井浦さんは、「森が明るくなって、憩いの場や自然活動の場になってきていることが一番のやりがいです」と語ります。再生された大和の森は、このように大人にも子どもにも心豊かな時間を提供しています。
参加するには

大和フォレストクラブでは、一緒に活動する会員を募集しています。見学・申し込みは、下記問い合わせ先まで。
主な活動
森の草刈り、不要樹木の除伐、植物・昆虫の飼育管理、散策道などの設備管理、体験学習、自然観察会など
活動日
整備活動 毎週月曜日午前9時半~午前11時半
ジュニアネイチャークラブ 毎月第3土曜日午前9時半~午前11時半
活動場所
「大和の森」(大和第2緑地、第3緑地)
設立・会員数(R7時点)
2011年・40人
問い合わせ先
072-794-6875(代表 井浦さん)
関連情報
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
都市政策部 都市政策課(都市計画)
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所5階
電話:072-740-1201 ファクス:072-740-1323
都市政策部 都市政策課(都市計画)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。