障がい者のシンボルマーク
ページ番号1008469 更新日 令和6年7月26日 印刷
障がい者のシンボルマーク一覧
障がい者のための国際シンボルマーク
障がい者が利用できる建物や施設、公共輸送機関であることを示す、世界共通の国際シンボルマーク。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使用指針」により規定されている。車いすを利用する障がい者に利用を限定したものではなく、すべての障がい者を対象としたもの。著作権などについては、公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会が管理しています。
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身体障害者補助犬(ほじょ犬)マーク
補助犬を受け入れる店の入り口などに貼るマーク。不特定多数の人が利用する施設(デパートや飲食店など)では、補助犬の受入が義務付けられています。
(注)補助犬とは、身体障害者補助犬法で定められた「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」の3種類です。
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障害者雇用支援マーク
公益財団法人ソーシャルサービス協会が障がい者の在宅障害者就労支援並びに障害者就労支援を認めた企業、団体に対して付与する認証マークです。
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身体障害者標識(身体障害者マーク)
道路交通法で定められた肢体不自由者が運転する自動車に貼る標識。障がいが自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあるときは、この標識を表示して運転するよう努めましょう。このマークを付けた車両への幅寄せや割り込み行為を行った運転者は道路交通法の規定により罰せられることがあります。
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盲人のための国際シンボルマーク
世界盲人連合(WBU)が定めた世界共通のシンボルマーク。
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白杖SOSマーク
白杖を頭上50センチメートル程度に掲げてSOSを出している視覚障がい者を見かけたら進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナル運動」の普及啓発シンボルマーク。白杖によるSOSのシグナルを見かけたら進んで声をかけ、困っていることなどを聞き、サポートしてください。
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聴覚障がい者のシンボルマーク(耳マーク)
耳が図案化されたもので、耳が不自由ですという自己表示が必要ということで考案され、呼び出しなどが聞こえないことへの配慮を求める場合などに使用するマーク。聴覚障がい者への配慮がなされている施設であることを示す場合にも使われています。
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聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)
政令で定める程度の聴覚障がいのあることを理由に免許に条件を付されている人が、周囲の運転者に対する注意喚起のため、運転する車に表示する標識です。
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ハートプラスマーク
心臓疾患などの内部障がいがあることを示すシンボルマーク。内部障がいは外見からはわからないために、電車などの優先席に座りたい、障害者用駐車スペースに停めたい、と希望された場合も様々な誤解を受け、つらい、しんどい思いをすることがあります。そういった障がいへの理解を進めるために使われています。
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オストメイトマーク
オストメイト(人工肛門・人工膀胱を保有する人)を示すシンボルマーク。トイレの入口に表示し、オストメイト対応トイレであることを示すために使用。
(注)オストメイト対応トイレとは、排泄物の処理、腹部の人工肛門周辺皮膚や装具の洗浄などができる配慮がされているトイレのこと。
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ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、または妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人たちが、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。ヘルプマークを身に着けている人を見かけたら、電車・バス内で席を譲るなど、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプマークの交付は、川西市役所地域福祉課で行っています。
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 障害福祉課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所1階
電話:072-740-1178(電話番号はよく確かめておかけください。)
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