ヘルプマーク・ヘルプカードについて
ページ番号1007112 更新日 令和4年6月16日 印刷
ヘルプマークを見かけたら困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします
義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、または、妊娠初期のかたなど、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からないかたがいます。ヘルプマークは、そうした方々が、周囲のかたに配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう東京都が作成したマークで、平成29年7月にはJISの案内用図記号に採用され、全国に普及が進んでいます。
このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプマーク・ヘルプカードの交付について
交付対象者
- 義足や人工関節を利用しているかた
- 内部障害や難病のかた
- 妊娠初期のかた
- その他援助や配慮を必要としているかた
申請方法
- 受け付けは、土曜日・日曜日、祝日・休日、年末年始を除きます。
- 郵送、ファクス、メールでの申請を希望されるかたは、下の「ヘルプマーク交付申請書」の様式をダウンロードし、必要事項を記入して、地域福祉課までご提出ください。
- ヘルプマーク・ヘルプカードの交付は無料ですが、ひとり1個(枚)までとさせていただきます(ヘルプマーク・ヘルプカード1つずつまで同時に交付可能です)。
- 交付にあたり手帳などの提示や写しの添付は必要ありません。
- 代理のかたが申請することも可能です。
申請先
- 市役所1階 地域福祉課
- 市保健センター
- 各公民館
- 大和行政センター
- 川西市社会福祉協議会(本部及び各施設)
- 兵庫県 健康福祉部 障害福祉局 ユニバーサル推進課
ヘルプマーク・ヘルプカードの使い方
ヘルプマークの使い方
かばんに装着するなど、身につけることで、外出先で周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるものです。氏名や連絡先、必要な援助・支援などを書き込んでマークに貼り付けることができるシールを同封して交付します。シールの使用方法については、ご本人様にお任せすることとしておりますが、配慮を必要としていることなど所持者の個人情報を含む内容を記載される際は、ご本人とご家族で十分に話し合い、判断の上ご利用ください。
ヘルプカードの使い方
氏名や連絡先、必要な配慮などを書き込むことができるようにしてあります。配慮などを求めたい場面で提示し、必要な配慮や援助の内容を相手に知らせることができます。
(例)アレルギーの内容を伝える、体調の急変時に病院への連絡を依頼する、災害時の誘導を依頼する
ご注意いただきたい事項
- ヘルプマークの販売・転売は認めていません。
- ヘルプマークに関する寄付活動などには、一切、関与しておりません。
- ヘルプマークの趣旨に沿った、適正な利用をお願いします。
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 地域福祉課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所1階
電話:072-740-1172(地域福祉担当) 072-740-1174(高齢者福祉担当)072-740-1189(生活困窮担当) ファクス:072-740-1311(電話番号はよく確かめておかけください。)
福祉部 地域福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。