子どもと一緒に選挙に行こう(親子連れ投票について)
ページ番号1019948 更新日 令和6年7月24日 印刷
親の背中を見て、将来子どもたちも投票へ
選挙人の同伴する子ども(18歳未満)の投票所への入場について
公職選挙法の改正により、平成28年から投票所に入ることができる子どもの範囲が、「幼児」から「18歳未満」に拡大されました。
子どもを投票所に連れて行くことが可能になることから、将来を担う子どもたちにも、早い段階から社会の一員、主権者としての自覚を持ってもらうことができ、一票の大切さを学ぶ貴重な体験の場となります。
ぜひ、選挙の際には、子どもと一緒に投票所へお越しください。
子どもを連れての投票の効果

平成28年に総務省が実施した「18歳選挙権に関する意識調査」によると、子どもの頃に親が行く投票について行ったことがある人のほうが、ついて行ったことがない人と比べ、投票した割合が20ポイント以上高くなっています。
子どもと一緒に投票所へ入るときのルール
子どもが満18歳未満と確認できない場合や、子どもの入場によって混雑やけん騒などが生じ、投票所の秩序が保たれないおそれがあると投票管理者が判断した場合は、投票所への入場をお断りすることがあります。
- 投票所内で投票について相談したり、大声で騒いだりしないこと。
- 他の選挙人の投票をのぞき見ないこと。
- 子どもが選挙人に代わって、投票用紙に候補者名などを記入したり、投票箱に投票用紙を投函しないこと。
- 同伴する選挙人から離れて歩き回ったり、選挙人が退出しているの投票所に留まらないこと。
添付ファイル
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