川西市人権教育協議会

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1001746  更新日 令和5年2月8日 印刷 

川西人権協とは

 川西市人権教育協議会(略称・川西人権協)の前身である川西市同和教育協議会は、1972年に、部落差別の解消をめざし、人間尊重に視点をあて、民主社会を確立するために同和教育の推進並びに研究と実践を行うことを目的に設立された任意の市民団体です。
 2008年5月には、名称を川西市人権・同和教育協議会から現在の川西市人権教育協議会に改称しました。活動目的は部落差別をはじめあらゆる差別の解消をめざし、すべての人の人権が尊重される社会を確立するため、人権教育の推進を図るです。
 組織の構成は、学校教育関係、社会教育関係、行政関係や本会の趣旨に賛同する各種機関・団体・個人会員からなり、現在の構成人員は約450名です。
 また、連携団体には、阪神地区人権・同和教育研究協議会(阪同教)、兵庫県人権教育研究協議会(兵人教)、全国人権教育研究協議会(全人教)などがあります。

 下記、アンケート用紙をプリントアウトして記入していただくか、メール用アンケート用紙で、事務局まで返信していただけると幸いです。

第35回 川西市人権教育研究大会 【終了しました】

【テーマ】
差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう。 人と人とのつながりを大切にしながら、くらしと地域に生きる人権文化を創造しよう。
【期日】
2023(令和5)年2月1日(水曜日)
【会場】
アステ市民プラザ アステホール (アステ川西6階)

第35回 川西市人権教育研究大会のアンケートのお願いについて

 第35回川西市人権教育研究大会にお申し込みいただきありがとうございました。
 次回の大会運営などの参考にさせていただきますので、大会終了後ぜひアンケートのご協力をお願いいたします。

 下記のアンケート用紙をプリントアウトし記入していただくか、メール用アンケート用紙を事務局まで返信してください。

2022年度 合同研修会 【終了しました】

『部落差別解消を原点として、現代の人権教育を考える』
 講師 大阪教育大学名誉教授 森 実さん
 日時 7月4日(月曜日)午後2時〜4時
 場所 川西市総合センター3階体育室

  • 参加無料・申し込み不要
  • 手話通訳あり
  • 保育は予約制(3歳以上・先着8人)6月24日(金曜日)までに事務局へ

川西人権協版 かわにし人権ブックレットの紹介

  • VOL.26 「ともに生きるために大切な人権意識」
         わたなべメンタルクリニック 院長 渡邉 純 【2021年度】
  • VOL.25 「今日から はじまる 人権学習」 ~子どもが安心できる地域・家庭・学校づくり~
         大阪教育大学 教職教育研究センター 准教授 佐久間 敦史 【2019年度】
  • VOL.24 「目からウロコ!人権への気づきと実行」~みんなが笑顔になるために~
         三木市人権・同和教育協議会 副会長 春川 政信 【2018年度】
  • VOL.23 『部落差別解消推進法』が成立 その意義と課題について
         一般社団法人 部落解放・人権研究所 名誉理事 友永 健三 【2017年度】
  • VOL.22 人権の世間をつくる 向き合うからいっしょに取り組むへ
         近畿大学 人権問題研究所 教授 奥田 均 【2016年度】
  • VOL.21 出会いは心の光 〜川西緑台高等学校放送部制作「視えるということ」とともに〜
         落語家 桂 福点
         県立川西緑台高等学校放送部 薄井 真晃 【2015年度】
  • VOL.20 ありのままの自分を生きる
         金子(仲岡)旬 ※現在は弁護士 【2014年度】
  • VOL.19 夢に向かって生きる! 一人ひとりの可能性を信じて
         ピアニスト(2009年第2回国際障害者ピアノフェスティバル入賞) 鈴木 凜太朗
         母 鈴木 真己子 【2013年度】
  • VOL.18  多文化共生社会の実現をめざして 〜差別事象から学ぶ〜
         多分化共生NPO世界人 理事長 具志 アンデルソン 飛雄馬 【2012年度】
  • VOL.17 ありのままを生きる 障がいは一つの生きるかたち一つの文化
         発達心理学者 川西市子どもの人権オンブズパーソン(2011年〜) 浜田 寿美男 【2011年度】
  • VOL.16 元在日外国人から見た日本 ともに生きる社会をめざして
         兵庫県人権教育研究協議会 事務局 研究員 後藤 みなみ 【2010年度】
  • VOL.15 イチャモンを越えて 学校と保護者の新たな関係づくり 人と人が結びあえる社会をめざして
         大阪大学大学院人間科学科 教授 小野田 正利 【2009年度】
  • VOL.14 犯罪捜査・事件報道と人権 松本サリン事件 14年間をふりかえって
         松本サリン事件 冤罪被害者 河野 義行 【2008年度】
  • VOL.13 個人情報保護と私たちの人権
         人権学習ファシリテーター 加藤 敏明 【2007年度】
  • VOL.12 子どもの暴力防止と自尊感情 子どものこころを受け止めて
         NPO法人CAP(子どもへの暴力防止プログラム)センター JAPAN理事
         ルポライター 北村 年子 【2006年度】
  • VOL.11 よく生きあうということ 心の扉をあけるために
         元岐阜大学教授 藤田 敬一 【2006年度】
  • VOL.10 人権教育・啓発の現風景 人権をめぐる議論から
         高知県立高岡高等学校 校長 野町 均 【2005年度】
  • VOL.9 子どもという未来 こどもたちにラブレターを書こう
         大阪府人権教育研究協議会 新保 真紀子 【2004年度】
  • VOL.8 いま、なぜ、同和問題(教育)ではなく人権問題(教育)なのか
         NPOなら人権情報センター 理事長 山下 力 【2003年度】
  • VOL.7 自立と共生のための人権教育をめざして 差別問題をどう伝えていくか
         関西大学 社会学部 教授 石元 清英 【2002年度】
  • VOL.4 ここに生まれてきてよかった 桂中の集団づくりがめざすもの
         大阪府八尾市 桂中学校 土田 光子 【2000年度】
  • VOL.2 今、あらためて同和教育を考える
         岐阜大学 藤田 敬一 【1999年度】
  • VOL.1 人権の世紀を切り開く同和教育と啓発
         部落解放研究所・部落解放大学 講師 武本 勝 【1998年度】

以上の冊子は未だ在庫がございます。ご希望のかたは事務局までお問い合わせください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでないかたはアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

質問1:このページは分かりやすかったですか?
質問2:質問1で(2)(3)と回答されたかたは、理由をお聞かせください。(複数回答可)


 (注)個人情報・返信を要する内容は記入しないでください。
所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

市長公室 人権推進多文化共生課

〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所4階
電話:072-740-1150 ファクス:072-740-1151
市長公室 人権推進多文化共生課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。