川西市人権教育協議会
ページ番号1001746 更新日 令和4年1月31日 印刷
川西人権協とは
川西市人権教育協議会(略称・川西人権協)の前身である川西市同和教育協議会は、1972年に、部落差別の解消をめざし、人間尊重に視点をあて、民主社会を確立するために同和教育の推進並びに研究と実践を行うことを目的に設立された任意の市民団体です。
2008年5月には、名称を川西市人権・同和教育協議会から現在の川西市人権教育協議会に改称しました。活動目的は部落差別をはじめあらゆる差別の解消をめざし、すべての人の人権が尊重される社会を確立するため、人権教育の推進を図るです。
組織の構成は、学校教育関係、社会教育関係、行政関係や本会の趣旨に賛同する各種機関・団体・個人会員からなり、現在の構成人員は約450名です。
また、連携団体には、阪神地区人権・同和教育研究協議会(阪同教)、兵庫県人権教育研究協議会(兵人教)、全国人権教育研究協議会(全人教)などがあります。
第34回川西市人権教育研究大会 開催方法変更のお知らせ
2022(令和4)年2月2日 水曜日 午後1時30分より、アステ市民プラザで開催を予定しておりました第34回川西市人権教育研究大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインのみでの開催となりました。何とぞご理解賜りますようお願い申しあげます。
2021年度川西人権協合同研修会は中止します。
川西人権協版 かわにし人権ブックレットの紹介
- VOL.25 「今日から はじまる 人権学習」~子どもが安心できる地域・家庭・学校づくり~ 佐久間 敦史 2019年度
- VOL.24 「目からウロコ!人権への気づきと実行」~みんなが笑顔になるために~ 春川 政信 2018年度
- VOL.23 『部落差別解消推進法』が成立 その意義と課題について 友永 健三 2017年度
- VOL.22 人権の世間をつくる 向き合うからいっしょに取り組むへ 奥田 均 2016年度
- VOL.21 出会いは心の光 川西緑台高校放送部制作 視えるということ とともに 2015年度
- VOL.20 ありのままの自分を生きる 金子 旬 2014年度
- VOL.19 夢に向かって生きる! 一人ひとりの可能性を信じて 鈴木凜太朗・鈴木真己子 2013年度
- VOL.18 多文化共生社会の実現をめざして 差別事象から学ぶ 具志アンデルソン飛雄馬 2012年度
- VOL.17 ありのままを生きる 障がいは一つの生きるかたち一つの文化 浜田寿美男 2011年度
- VOL.16 元在日外国人から見た日本 ともに生きる社会をめざして 後藤みなみ 2010年度
- VOL.15 イチャモンを越えて 学校と保護者の新たな関係づくり 人と人が結びあえる社会をめざして 小野田正利 2009年度
- VOL.14 犯罪捜査・事件報道と人権 松本サリン事件 14年間をふりかえって 河野義行 2008年度
- VOL.13 個人情報保護と私たちの人権 加藤敏明 2007年度
- VOL.12 子どもの暴力防止と自尊感情 子どものこころを受け止めて 北村年子 2006年度
- VOL.11 よく生きあうということ 心の扉をあけるために 藤田敬一 2006年度
- VOL.10 人権教育・啓発の現風景 人権をめぐる議論から 野町均 2005年度
- VOL.9 子どもという未来 こどもたちにラブレターを書こう 新保真紀子 2004年度
- VOL.8 いま、なぜ、同和問題(教育)ではなく人権問題(教育)なのか 山下力 2003年度
- VOL.7 自立と共生のための人権教育をめざして 差別問題をどう伝えていくか 石元清英 2002年度
- VOL.6 わたしは被差別者ですか? 熊本理抄 2001年度
- VOL.5 両側から超える 被差別の側からみた部落問題 住田一郎 2000年度
- VOL.4 ここに生まれてきてよかった 桂中の集団づくりがめざすもの 土田光子 2000年度
- VOL.2 今、あらためて同和教育を考える 藤田敬一 1999年度
- VOL.1 人権の世紀を切り開く同和教育と啓発 武本勝 1998年度
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このページに関するお問い合わせ
市民環境部 人権推進課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所3階
電話:072-740-1150 ファクス:072-740-1151
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