「耳の聞こえにくさ」を感じていませんか?
ページ番号1023537 更新日 令和8年1月19日 印刷
聞こえについて
「聞こえ」に支障が生じると、家族や友人とのコミュニケーションがうまくいかなくなり、人との交流や外出を控えるようになり、社会的に孤立しうつ状態や認知機能に影響をもたらす可能性があります。
聞こえは徐々に低下することが多く、自覚のないまま聞こえにくくなっていることがあります。まず、下記の「聞こえにくさ」感じていませんか?(厚生労働省ホームページ)の耳の健康チェックをしていただき、耳の聞こえの状態を確認してみましょう。
「聞こえ」が気になるかたは、一度耳鼻咽喉科を受診しましょう。
難聴について
突発性難聴とは
突発性難聴は突然、左右の耳の一方(ごくまれに両方)が聞こえにくくなることが特徴です。音をうまく感じ取れない難聴のうち、原因がはっきりしないものの総称で、幅広い年代に起こりますが、特に40〜60歳代に多く見られます。
なりやすい人の特徴
ストレスや過労、睡眠不足、糖尿病や喫煙歴などがあると起こりやすいと言われており、特に40〜60歳代の働き盛りに多く見られます。
予防する方法
はっきりとした予防法というものはないですが、過労やストレスに注意し、健康状態を良好に保つことが重要です。一番大事なことは、発症後早期(1週間以内)に治療を受けないと難聴や耳鳴りが残存したりすることがあるため、早めの受診と治療開始をすることです。
知ってほしい!
突発性難聴は、発症後に早期に治療を受けないと難聴や耳鳴りが残ったりすることがあるため、早期受診・早期治療が大切です。発症後早期(1週間以内)に適切な治療法を受けることで、約40%の人は完治し、残りの60%のうちの半分の人には何らかの改善がみられると言われています。
治療開始が遅れれば遅れるほど治療効果が下がり、完治が難しくなってしまうので注意が必要です。
ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)とは
特徴
ヘッドホンやイヤホンで大きな音を長時間連続して聞き続けることによって、聞こえにくくなったり、耳鳴りがしたり、耳が詰まった感じがしたりすることをヘッドホン難聴またはイヤホン難聴といいます。
なりやすい人の特徴
ヘッドホンやイヤホンで大きな音を長時間連続して聞き続ける人がなりやすいと言われています。日本でもこの10年で、10〜40歳代の聴力が低下してきていると報告されており、その原因の一つに、ヘッドホンやイヤホンで大きな音を聞き続けることが挙げられています。
予防する方法
大音量・長時間の使用を避けるために、可能な限り音量を小さくしましょう。WHO(世界保健機関)の推奨する限度は、大人80dB以下、こどもは75dB以下で、それぞれ1週間に最大40時間です。
- 音量を上げ過ぎないために、遮音性の高いヘッドホンやイヤホンを使いましょう。
- 音量と視聴時間をモニターして、長時間の使用を避けましょう。
- 少なくとも1時間に1回、10分程度は耳を休めましょう。
知ってほしい!
ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)はじわじわと進行し、いったん聴力が失われるとその回復は難しく、残念ながら治療薬はまだありません。そのため、何よりも予防が大切です。
加齢性難聴とは
年齢を重ねることで徐々に進行する聴力低下のことを指します。
一般的に40歳代から聴力が低下する傾向があると言われており、65歳を超えると、聞こえづらさを感じる人が急激に増え、75歳を超えると約半数の人が聞こえづらさを感じているとも言われています。
予防する方法
加齢に伴う難聴は老化現象の一種なので、誰でも起こりうることです。進行を遅らせる、加齢以外の原因を避けるという意味での予防は十分に可能です。
具体的には、耳にやさしい生活を心がける、老化を遅らせるための生活習慣の見直し、聞こえにくいと感じたときに速やかに耳鼻咽喉科を受診する、などがあります。
知ってほしい!
高齢者自身で難聴に気づくには、地域での活動に積極的に参加することも一助になります。検査だけではなく、交流の場に行くことで、自他で気づく可能性が上がります。
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