令和3年10月のかわにしニュース
ページ番号1014060 更新日 令和3年10月29日 印刷
川西インターチェンジで初の合同防災訓練
新名神高速道路の高槻IC~川西IC間での災害に備えて、沿線5市(川西市・高槻市・茨木市・箕面市・池田市)消防本部とNEXCO西日本株式会社が連携を図り、迅速な災害救助活動を行うことを目的に訓練を実施しました。
川西市、高槻市消防本部の救助隊が各乗用車に閉じ込められた要救助者を救出。救急隊が設営されたエアーテント内で救護活動、病院搬送を実施しました。
このほか、訓練では乗用車から火災が発生したと想定。消火隊が泡消火薬剤で放水を行い訓練は終了。訓練後には今後の実災害に備え、各小隊間や小隊内にて改善すべき点などが話し合われました。
年の瀬を告げる寒桜の出荷が始まる
10月下旬、市中西部の山間に佇む若宮地区の生花生産農家では、主に生け花やフラワーアレンジメントに使われる寒桜の出荷が始まっています。
寒桜の花は一度に咲くわけではなく、10月中旬から徐々に花を咲かせていくといわれています。夏場は青々とした葉をつけるが、冬が近づくと葉が散り直径1~2センチメートルほどで淡紅色の白い花を咲かせます。
3歳児健康診査で目の屈折検査を始めました
保健センターで行う3歳児健康診査にて、スポットビジョンスクリーナーを使った屈折検査を10月から導入しました。
屈折検査は精度の高い視覚検査で、お子さんに数分座っていただくだけで簡単に受けていただくことができます。
川西市清掃事業協同組合からハンドソープの寄付
川西市清掃事業協同組合からハンドソープ280本(1本300ミリリットル)と詰め替え用288本(1本1リットル)の寄付があり、同組合に感謝状を贈呈しました。
寄付物は市内の学校園所において感染症対策として使用されます。
兵庫県弁護士会と災害時応援協定を締結
市と兵庫県弁護士会との「災害時における連携協力に関する協定」締結式が行われ、越田謙治郎川西市長と津久井進兵庫県弁護士会会長の間で協定書が交わされた。
同協定では自然災害などの発生時に、弁護士による相談や有益な法的情報の提供などについて連携協力を行うとともに、災害に備えて平時から連携強化に努めていきます。
「黒川ダリヤ園」に咲き競う約1,000株のダリア
市北部の黒川地区にある「黒川ダリヤ園」でダリアが咲き競っています。約0.6ヘクタールの園内には約360種1,000株のダリアが植えられていて、朝晩が冷え込むと花色も冴え、ひときわ美しさに深みが増すとされています。
開園期間は11月3日(祝日)までの午前9時~午後4時で、休園日はありません。入園の際には、環境整備の協力金300円をお願いしています。
和歌山市紀ノ川水管橋崩落による応急給水応援として職員を派遣
紀ノ川水管橋崩落の影響で断水の影響が続いている和歌山市。今後も数日間断水が続くことが予測され、日本水道協会からの応急給水の応援要請があり、上下水道局職員4人を和歌山市に派遣しました。
派遣した職員は10月5日(火曜日)正午から応急給水活動を開始します。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
川西市役所
〒666-8501 川西市中央町12番1号
代表電話:072-740-1111