令和3年9月のかわにしニュース
ページ番号1014004 更新日 令和3年9月29日 印刷
明治安田生命保険相互会社がふるさとづくり寄附金約42万円を寄付
明治安田生命保険相互会社からふるさとづくり寄附金として、420,500円の寄付がありました。
寄附金は市内で働く医療従事者への支援「医療現場で働く人につながる笑顔の輪！ありがとうプロジェクト」に使われます。
秋の味覚「北摂栗」の収穫が最盛期を迎える
千年以上前から栽培されてきた北摂栗。9月上旬から10月上旬にかけてその収穫が行われています。中でも栗の王様といわれる「銀寄」（ぎんよせ）は栗の最高品種と位置付けられ、上品な甘さで人気があります。
収穫された栗はJA兵庫六甲に出荷され、道の駅いながわやスマイル阪神などで販売されます。
郷土館で秋の特別企画展を開催
川西市郷土館では旧平安家住宅の主屋座敷と蔵展示室で4人の作家の作品を展示する秋の特別企画展「創（つくる）～旧平安邸に創り出す和みの世界」としてかがり松細工とあんどんの灯り展と日本の名刹展、創作人形展を開催しています。
開催期間は10月10日（日曜日）まで。
「黒川ダリヤ園」がオープン
9月16日、川西市北部の黒川地区にある「黒川ダリヤ園」（黒川字落合389）がオープンしました。約0.6ヘクタールの園内では、大切に育てられた約360種1,000株のダリアが植えられています。今年も新たに、花びらの先端の色が濃い「ハニーキャラメル」や、「流星群」「ストロベリームース」などの品種が加わりました。
開園期間は11月3日までで、休園日はありません。開園時間は、午前9時から午後4時まで。入園の際には環境整備の協力金300円をお願いしています。
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