【令和7年5月10日】加茂遺跡発掘調査の現地公開を行います
ページ番号1022303 更新日 令和7年5月7日 印刷
日時
令和7年5月10日(土曜日)
- 午前10時〜
- 午前11時〜
各回30分程度の説明を、同一内容で実施します。事前予約は不要です。
場所
川西市南花屋敷3丁目地内(下の地図を参照してください)
内容
弥生時代の竪穴建物、柱穴などが見つかっています。
注意事項
- 雨天中止です
- 車でお越しの際は、文化財資料館の駐車場を利用してください
問い合わせ先
平日:生涯学習課(電話:072-740-1244)
休日:川西市文化財資料館(電話:072-757-8624)
加茂遺跡ってなぁに
加茂遺跡は猪名川の右岸に形成された平野を見下ろす標高約40メートルの台地の先端に位置します。
長年の発掘調査により、遺跡の最盛期となる弥生時代中期には、東西約800メートル、南北約400メートルの約20ヘクタールにおよぶ、近畿でも有数の大規模集落に発展することが明らかとなりました。
弥生時代の集落の様相がよくわかる遺跡であり、平成12年(2000年)には遺跡の一部が国の史跡に指定されました。
弥生時代以降の古墳時代や奈良・平安時代にも集落は継続しており、奈良時代の庇を持つ掘立柱建物などが見つかっています。
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このページに関するお問い合わせ
市民環境部 生涯学習課
〒666-0033 川西市栄町25番1号 アステ川西5階
電話:072-740-1244 ファクス:072-757-4844
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