ペットの災害対策
ページ番号1009292 更新日 令和5年6月24日 印刷
災害が発生した際、大切なペットを守るためにも平常時の備えや取り組みが重要です。災害時に混乱しないためにも日ごろから準備しておきましょう。
ペットの避難用品
○食事と水(最低3日分)
○リード・首輪(迷子札付)
○ケージやキャリーバッグ
○トイレ用品(ペットシーツや猫の砂等)
○手帳(ワクチン接種の記録やマイクロチップ情報等をまとめたもの)
○常備薬
○食器
○ペットの写真(ペットとはぐれた際に必要です)
○古タオル(数枚)
○新聞紙・ティッシュ
○ゴミ袋・ビニール袋
普段からの備え
〇避難所や避難ルートの確認:日ごろから家族で「川西市防災マップ」等を参照し、最寄りの避難所や避難ルートを確認しましょう。避難ルートは複数考えておきましょう。
〇しつけ:基本的なしつけに加え、キャリーバッグやケージ内で過ごすことに慣らしておくことや、ペットシーツなど決められた場所で排泄ができるようにしつけることで、避難時に他人への迷惑防止やペットのストレス軽減につながります。
〇迷子対策:ペットとはぐれても飼い主がわかるように首輪に迷子札をつけましょう。マイクロチップを装着しておくことも有効です。
※ 環境省や兵庫県動物愛護センターにおいて、ペットの災害対策について詳しく記載されているので、ご参照ください。
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市民環境部 環境政策課(環境業務)
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