第41回大江山酒呑童子祭り(福知山市大江町)

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ページ番号1016041  更新日 令和4年11月7日 印刷 

10月30日(日曜日)に行われた「第41回大江山酒呑童子祭り」に参加しました

鬼と川西観光プリンセス
鬼と記念撮影をする眞野梨穂奈さん(左)と福場莉帆さん(右)。
鬼武者行列
大江山酒呑童子祭りのメインとなる鬼武者行列。鬼たちとともに源頼光公や巴御前、静御前に扮して練り歩きました。

 10月30日(日曜日)に京都府福知山市大江町にて、3年ぶりの開催となる「第41回大江山酒呑童子祭り」が開催されました。
 本市からは、巴御前・静御前役として川西観光プリンセスの眞野梨穂奈さんと福場莉帆さん、源頼光公役として市職員が参加しました。
 当日は天候にも恵まれ、大勢の来場者でにぎわっていました。


餅まき
エンディングセレモニーで恒例の餅まきを行う川西観光プリンセスの2名。(壇上前列左側2番目から眞野さん、福場さん)

 「清和源氏発祥の地」として知られる川西市。
 それは、今から約1千年前、第56代清和天皇のひ孫にあたる「源満仲公」が、川西の多田盆地に移り住み、多田院(現在の多田神社)を創建し、清和源氏の礎を築いたことに始まります。
 
【 鬼退治伝説 】
 源満仲公には、「源頼光公」というたいへん武勇に優れた御子がおりました。
当時、丹波国大江山の方では、夜毎鬼が現れ、大酒を呑んでは財宝を奪ったり、人々を連れ去ったりの悪さをするので何とかして欲しいとの願いが都に届きました。
 その鬼は大酒飲みで、髪に櫛(くし)をいれず子どものような頭をしていたことから「酒呑童子(しゅてんどうじ)」と呼ばれていました。
 天皇より鬼退治の命をうけた源頼光公は、渡辺綱ら「四天王」と呼ばれる家来と共に大江山に向かい、酒呑童子に近づき酒に酔わせて源家の宝刀「鬼切丸」でめでたく鬼を退治しました。 


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