令和4年10月28日 市長定例記者会見

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ページ番号1016065  更新日 令和4年11月4日 印刷 

令和4年10月28日 市長定例記者会見

(1)越田市長 2期目就任にあたって

11月1日付、人事異動について

「少人数制授業の推進」と「認知症対策の推進」のため、一部の課長級を副部長に昇任させ、対策に取り組む体制を構築する。

「北部まちづくり方針検討プロジェクトチーム」の発足

副部長級7名で「市立川西病院の跡地への福祉施設の誘致」や「北消防署の老朽化対策(移転、建て替えも含めて検討)、「市立東谷幼稚園の今後」、「新名神周辺の土地活用」などについて、面的に取り組む。

「(仮称)70周年記念事業プロジェクトチーム」の発足

幅広い職種から若手職員を中心に20名で取り組む。

【質問】数字だけを見ると選挙に圧勝と判断できるが、振り返ってみて、どのように感じますか?

【回答】一般的には圧勝と見れないことはないが、対立候補者にも一定の支持票が入っている。これは病院の移転や各種補助金の見直しなどに対する私への不支持票が入ったと考えられるので、そこは真摯に受け止めて、今後の政策に生かしていきたい。

【質問】今井病院の移転も決まり、市としての北部の医療施策に関してはこれで完了だと考えていいのか?

【回答】基本的には完了だと考えている。ただし、地域の医療資源を活用し、今後の地域医療をどうしていくのかを考えた上で、具体的に不足していることや市としてやらなければならないことが出てきたときは取り組んでいく。

(2)「空き家調査アプリ開発」が国土交通大臣表彰

~第 34 回「住生活月間」における功労者表彰~

(表彰式)令和4年10月15日(土曜日)11時~於:札幌市

スマホで空き家を調査できるアプリ「空き家しらべーたー」

  • 空き家調査が簡単市民でも使える( 調査を行政と市民が協働、空き家予防意識が高まる)
  • 電子地図上で空き家の現状を把握/データの集計・更新が容易

調査~確認に必要な時間:3日→5分に短縮!

過去の調査データの確認に必要な時間:60分→5分に短縮!

  • 調査は業者委託より遙かに安価

令和2年12月~3年3月公募企業と共同して開発・実証実験

3年10月~アプリを活用した空き家調査

(空き家調査の実績)

R2年度(紙調査)38地区

R3年度(紙調査)28地区

R4年度(アプリ調査)115地区

(3)「交通事故ハザードマップ」を作成

市内の交通事故:前年度比 42 %増 758 件・R 3 年度)

→交通安全対策重点推進地域に指定(R 4 年度)

交通事故発生箇所を見える化

→ 広く市民に周知 → 事故減少

多発箇所の写真、事故の特徴、注意ポイントを記載

コミュニティの 14 地区ごとに作成

→ 全戸配布

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電話:072-740-1104 ファクス:072-755-4145
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