文部科学省総合教育政策局訪問

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ページ番号1024945  更新日 令和8年8月17日 印刷 

文部科学省総合教育政策局訪問

教育長メッセージ

文部科学省前の石田教育長・佐々木教育委員・金子教育委員と藤岡地域学習推進課長

 国の最新の動向を直接把握するとともに、川西市が抱えている成果や課題について意見交流する場として、7月29日に佐々木教育委員・金子教育委員と教育保育課担当副部長・課長とともに総勢6名で文部科学省を訪問しました。今までにも「学びの多様化」や「ICT機器を活用した教育」などについて懇談を行うために、文部科学省を訪問したことはありましたが、今回は「外国にルーツを持つ児童・生徒への支援」と、地域に根ざした教育の推進としての「学校運営協議会制度の効果的な運用」についてを主な協議事項として、総合教育政策局地域学習推進課と国際教育課に懇談をお願いしました。

 当日は「こども霞が関見学デー」ということで、文部科学省にもたくさんの児童とその保護者が来庁されており、また省内でも多数のブースが開催されている慌ただしい状況でもありましたが、1時間半を超える丁寧な説明をしていただくとともに、さまざまな質問などの協議にもお付き合い下さいました。外国にルーツを持つ児童・生徒の支援については文科省の施策を参考にしながら、先行して取り組みを進めている自治体への視察がさらに必要だと感じました。川西市でも支援の必要な園児・児童・生徒は徐々にですが増えつつありますが、取り組みはまだ現場の努力によって支えられている状況であり、市教育委員会としてどのような組織や仕組みが必要なのか、研究を進めていく必要があります。

 学校運営協議会制度については、事前に市内の学校園所に課題などを聞いて集約したものを元に懇談を行いました。ややもすればマンネリ化に陥り、情報交流に終始しがちな協議会もありますが、学校運営にとって、地域課題の取り組みにとって、本当の意味での実効的な協議の場にしていく必要があります。担当課長から、卒業生も含めた比較的若い層のかたがたに、委員として参加していただくことの重要性を示唆していただきました。すでに運営協議会に在校生徒・児童の参加を実施している取り組みはありますが、20代から30代のかたがたに参加していただく取り組みはまだ進められていません。学校運営だけでなく、子どもたちの活動を通して地域の活性化を考えるとき、比較的若い世代のかたがたに参加いただくことは重要な要素となる可能性があります。

 委員会内・事務局内での協議だけでなく、より広い範囲のさまざまな役職の方にお出会いすることで、新しい視点や違った角度からの提案をいただくこともあります。その意味で、空いた時間を見つけながら先行的な取り組みや知見に触れる機会をこれからも大切にしていきたいと考えています。

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