人権週間映画会の開催

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ページ番号1015760  更新日 令和7年12月9日 印刷 

令和7(2025)年度「戦後80年 人権週間映画会」と「折り鶴平和大使による活動報告会」 【終了しました】

日時

12月6日(土曜日)

場所等

みつなかホール(開場10時)
入場無料、当日先着順、定員480名、入れ替えなし

上映作品

邦画「劇場版 アナウンサーたちの戦争」113分(2023年・日本・日本語字幕付)
(1)午前10時半〜 (2)午後3時35分〜

洋画「パレードへようこそ」121分(2014年・イギリス・日本語吹き替え・字幕付)
(1)午後1時〜 (2)午後5時40分〜

折り鶴平和大使による活動報告会

午後3時10分から25分まで

人権週間映画会チラシ

「劇場版 アナウンサーたちの戦争」あらすじ

「劇場版 アナウンサーたちの戦争」のチラシ

 太平洋戦争中、アナウンサーたちは声の力で戦意高揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。1941年12月8日、天才アナウンサーと呼ばれた和田信賢と若手アナウンサーの館野守男は、ラジオで開戦の第一報を伝えて国民を熱狂させる。その後も2人は緒戦の勝利を力強く伝え続け、国民の戦意を高揚させていく。同僚アナウンサーたちは南方占領地に開設された放送局に次々と赴任して現地の日本化を進め、和田の恩人である米良忠麿も前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力により活躍の場を奪われてしまう。やがて戦況が悪化するなか、大本営発表を疑問視するようになった和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は激しく衝突する。
 開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった伝説のアナウンサー・和田信賢を森田剛が演じ、実枝子役で橋本愛、館野役で高良健吾、米良役で安田顕が共演。

「パレードへようこそ」あらすじ

「パレードへようこそ」のチラシ

 1984年のサッチャー政権下、不況に揺れるイギリス。
ロンドンに住むゲイの青年マークは、スト中の炭坑労働者とその家族を支援するため、ゲイ&レズビアンの仲間たちと『LGSM』という組織を結成し募金活動を始める。 しかしいざ募金を集めてみると、彼らへの偏見で支援の申し出はことごとく断られてしまう。そこに唯一支援を受け入れてくれる炭坑が現れたが、それはちょっとした勘違い。
お礼に招いたウェールズの炭坑町の町民たちは、初めて出会った『LGSM』の面々に驚き、偏見を持って冷遇する。しかし、最初は冷ややかだった町の人々も交流するうちに徐々にお互いの心が開き始める。だが一方、炭鉱労働組合と政府の交渉は決裂しストは長期化、さらにサッチャーは組合員の家族手当の停止を宣言。苦境を知った『LGSM』の面々は更なる支援資金集めのコンサートを企画するが、その先には思わぬ困難が待ち受けていた……。

「人権週間映画会」のアンケートはこちらです。(このフォームは現在準備中です。)

「人権週間映画会」で上映した作品(平成22(2010)年度〜令和5(2023)年度)

令和6(2024)年度「人権週間映画会」12月15日(日曜日)

上映作品

邦画「焼肉ドラゴン」、洋画「Wonder ワンダー 君は太陽」

令和5(2023)年度「人権週間映画会」12月6日(水曜日)

上映作品

邦画「世界は僕らに気づかない」、洋画「ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン」

令和4(2022)年度「人権週間映画会」12月8日(木曜日)

上映作品

邦画「破戒」、洋画「コーダ あいのうた」

令和3(2021)年度「人権週間映画会」12月4日(土曜日)

上映作品

邦画「おいしい家族」、洋画「僕が跳びはねる理由」

令和2(2020)年度「人権週間映画会」12月10日(木曜日)

上映作品

邦画「砂の器」、洋画「ある少年の告白」

令和元(2019)年度「人権週間映画会」12月7日(土曜日)

上映作品

邦画「こどもしょくどう」、洋画「グリーンブック」

平成30(2018)年度「人権週間映画会」12月7日(金曜日)

上映作品

邦画「キセキの葉書」、洋画「ムーンライト」

平成29(2017)年度「人権週間映画会」12月7日(木曜日)

上映作品

邦画「彼らが本気で編むときは、」、洋画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」

平成28(2016)年度「人権週間映画会」12月10日(土曜日)

上映作品

邦画「母と暮らせば」、洋画「エール!」

平成27(2015)年度「人権週間映画会」12月10日(木曜日)

上映作品

邦画「きみはいい子」、洋画「トラッシュ! ―この街が輝く日まで―」

平成26(2014)年度「人権週間映画会」12月10日(土曜日)

上映作品

邦画「ペコロスの母に会いに行く」、洋画「チョコレートドーナツ」

平成25(2013)年度「人権週間映画会」12月4日(水曜日)

上映作品

邦画「わが母の記」、洋画「人生、ここにあり!」

平成24(2012)年度「人権週間映画会」12月7日(金曜日)

上映作品

邦画「道 ~白磁(はくじ)の人~」、洋画「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」

平成23(2011)年度「人権週間映画会」12月9日(金曜日)

上映作品

邦画「ディア・ドクター」、洋画「スラムドッグ$ミリオネア」

平成22(2010)年度「人権週間映画会」12月10日(金曜日)

上映作品

邦画「BOX 袴田事件 命とは」、洋画「約束の旅路」

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