キセラ川西整備事業誌作成支援業務委託

「キセラ川西整備事業誌作成支援業務委託」に係る指名型プロポーザルの実施について

　平成7年からキセラ川西（中央北）地区で行ってきた事業が令和2年度に一区切りを迎えます。
　そこで、当該地区で行ってきたキセラ川西整備事業（以下、「本事業」といいます。）について、現在進めている土地区画整理事業の発足に至るまでを含めて、その経過を分かりやすくまとめるとともに、土地区画整理事業及びPFI事業をはじめ、本事業におけるまちづくりの特徴である「まちづくりコーディネート事業」や「低炭素まちづくり事業」についても触れながら、本事業の取り組みや成果を記録するとともに、本事業で培った経験や知識を後世に残すことで、本市の将来の発展に寄与することを目的とし、ひいては、対外的PRに活用できるツールとして、事業誌を編さんするものです。
　事業誌原稿の作成にあたっては、本事業の特徴であるPFI手法を導入した土地区画整理事業、積極的に市民参加を取り入れて行ったまちづくり及び全国に先駆けて策定した低炭素まちづくり計画などといった内容及び経緯を熟知したうえで、企画力・専門性・芸術性・創造性などを発揮する必要があることから、指名型プロポーザル方式により受託者を選定しました。

「キセラ川西整備事業誌作成支援業務委託」に係る指名型プロポーザルの審査結果

　標記の指名型プロポーザルについて、令和元年12月24日に実施しました「キセラ川西整備事業誌作成支援業務委託に係るプロポーザル審査委員会」により、厳正な選考を行った結果、以下のとおり受託候補者を選定しました。

• プロポーザル審査結果 （PDF 71.1KB）