市長と語るかわにしMeeting

ページ番号1015278　更新日令和4年11月10日印刷　

市長と語る　かわにしMeetingについて

かわにしミーティング

　あなたにとって、幸せとはどのようなものですか。思い描く幸せは、人によって違います。ただ、「幸せに暮らしたい」という思いは、誰もが同じように持っているのではないでしょうか。

　「まち」は、そこに暮らす人の生活で形作られます。「あなた自身が笑顔で暮らせること」も、川西というまちを形づくる上で大切なものです。

　あなたが笑顔でい続けられるために、大切にしたい思い。まちづくりは、それを他の人と共有することから始まります。まちづくりの主役は皆さんです。日常を振り返りながら、「ありたいまちの姿」について市長や他の参加者と一緒に考えてみませんか。

開催日当日のお問い合わせについて

　「市長と語る　かわにしMeeting」の全日程について、お問い合わせなどがある場合は、下記の電話番号にご連絡をお願いいたします。

対応時間　開催日の午前9時から午後5時　（7月3日（日曜日）のみ午前9時から午後7時半）
電話番号　080-1467-4716

ライブ配信について

　「市長と語る　かわにしMeeting」は全日程、オンラインでもライブ配信を実施します。
　配信はWeb会議システム（以下、Zoom　https://onl.tw/kr7nGA1）を利用したインターネット中継で行います。自宅などからオンラインで視聴いただくことができますので、視聴を希望されるかたは、事前にZoomアプリをダウンロードいただき、会議当日に下記の参加URLをクリックまたは、ID、パスワードを用いてオンライン会議室へお入りください。
　

ライブ配信一覧（7月17日開催分）

加茂ふれあい会館（加茂）令和4年7月17日（日曜日）午後2時から4時
参加URL： https://zoom.us/j/96864057602?pwd=Q01TTjlZb1UzMTk1TWpTVFJMWkEwQT09
ID：968 6405 7602
パスコード：384612

参加者へのご案内について（7月17日開催分）

7月17日（日曜日）午後2時から午後4時　加茂ふれあい会館（加茂）

上記の日程について、7月8日（金曜日）に参加者の皆さまへ案内状を発送いたしました。
お手元に届きましたら、ご確認をお願いいたします。

開催情報

会場・会場住所・日時・申込締切日

「市長と語るかわにしMeeting」日程表
次の日程表のとおり、市内14地域（概ね小学校区ごと）で開催します

日程表（PDF 3.9KB）

対象

市内在住、在学、在勤のかた

定員

各会場30名（対面開催・事前申込制）

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため人数を制限しています

開催形態

会場では対面での開催（事前申込制）を実施します

当日は会場内の別室での傍聴が可能です（申し込み不要）
当日の様子はオンラインでもライブ配信します（視聴方法などは開催日前にこのページにて案内します）
各会場では手話通訳を実施します
小さなお子様連れのかたも気軽にご参加ください

内容

皆さん自身の日常を振り返りながら、市長との対話を通して「ありたいまちの姿」について一緒に考えていきます

【皆さんにお聞きしたいこと】

　みんなが笑顔になるために、川西がこれからどんなまちになったらいいと思いますか
また、あなた自身はどんなことをしていたいですか

申し込み方法（日程表記載の申込締切日までに、下記1から3のいずれか）

ページ下の申し込みフォームから送信
ページ下に添付されている申込用紙に必要事項を記載し、郵便番号666ー8501・川西市役所　政策創造課へ郵送又はファクス番号072-740-1315にファクス
電話番号072-740-1120へ必要事項を直接連絡

注意事項

申込者が多数の場合、抽選にて参加者を決定し、対面での参加が決定した人へは別途案内を郵送します。抽選にはずれたかたへのご連絡は致しません
駐車場が無い場合があるため、来場の際は公共交通機関などを利用してください
当日の気象情報や新型コロナウイルス感染症の状況などによっては中止することがあります

参加申込

申し込みフォームからの申し込みはこちら

申し込みフォーム

申込用紙を使用した申し込みはこちら（郵送・ファクス）

参加申込用紙（PDF 29.1KB）

開催会場の様子

6月18日から7月17日の期間に市内各地域で「市長と語る　かわにしMeeting」を順次実施しました。

6月18日の牧の台地区、多田地区から始まり、7月17日の清和台・清和台南地区、加茂地区まで全14地区、合計263人に参加いただきました。どの地区も約2時間、市長との対話をとおして、市民から様々な意見やアイデアがが出され会場は大いに盛り上がりました。

会場では、参加者がマル・バツボードで質問に答えたり、「最近、あなたが笑顔になった出来事」「みんなが笑顔になるために、川西市がどのようなまちであったらいいと思いますか」をテーマに発言しました。
「最近、あなたが笑顔になった出来事」としては、「若い人から、自治会加入申し込みが届いた」「地域の小さな子供達が、お年寄りにいつも挨拶してくれる」「高齢の母を近所のかたがいつも気にかけてくれている」など地域のつながりに関することや、「コロナ禍以降に入学した子どもの授業参観に参加できた」「小6の孫が修学旅行に行ける」「近所の公園で遊んだり、まちで買い物したりしていると子供が楽しそうに笑っている」などコロナ禍前の日常を取り戻しつつあることへの喜びの声などがあがりました。
また、「みんなが笑顔になるために、川西市がどのようなまちであったらいいと思いますか」というテーマでは
「若者に選ばれる川西となるために、地域の役員として意見をまとめていきたい」「黒川が日本一の里山と言われていることをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」「公園は多世代のかたが様々な目的で集まる交流の場となっている。定期的に草刈りなど手入れのイベントを開催し、より良い環境にしていきたい」「長く住んでいるかたが感じている川西の魅力をうまくすくい上げることが大切。その魅力をPRできればより川西の良さが伝わると思う」など様々な意見が出されました。

これまでに実施された、各会場の様子を下記に掲載しています。