市民協働事業提案制度(自由提案型)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1001573  更新日 令和5年6月24日 印刷 

公開プレゼンテーションによる審査の結果、補助金事業が決定しました。


公開プレゼンの様子の写真

 平成27年5月26日に公開プレゼンテーションを開催しました。提案団体はそれぞれ提案事業についてや、日ごろの活動への想いを発表しました。

 公開プレゼンテーションによる審査の結果、市民協働事業補助金を交付する事業を次の4事業に決定しました。

赤ちゃん先生プロジェクト

提案団体

赤ちゃん先生プロジェクト 阪神北校

事業の目的及び内容

「小中高生が育児中の母親とその赤ちゃんとともに命について考えることにより、命の大切さを学ぶとともに親になる準備を認識」することを目的に、「0歳から3歳児の赤ちゃんが先生となり母親と一緒に教育機関へ訪問し、赤ちゃん先生クラス」を実施する。

スリーA認知症予防脳トレゲームリーダー養成講座及び修了生対象レベルアップセミナー

提案団体

認知症予防ケアグループきらら

事業の目的及び内容

スリーA(明るく、頭を使ってあきらめない)方式は、脳トレが盛り込まれている平易なゲームであり、笑いあい楽しむことで認知症予防にその効果が認められている。脳トレゲームリーダーを養成し、地位での認知症予防教室や福祉サロン等で活躍するボランティアを養成する。

まちかどミーツワールド マレーシア編

提案団体

劇団GUMBO

事業の目的及び内容

 日々の暮らしの中で、あまり知る機会のない国の文化を市民の皆さんに紹介し、外国文化への理解を深めていただくことを目的に小さな国際文化祭を開催する。今年の特集は「マレーシア」。多民族国家が織りなす豊かな歴史文化と、熱帯雨林が育んだ壮大な自然を要する同国の魅力を知っていただく体験型プログラムを実施する。

こども・市民の水辺の生き物学習事業(こども・市民の里山学習体験事業 田んぼと小川の生き物編)

提案団体

身近な自然とまちを考える会

事業の目的及び内容

  1. トンボ池や小川を活用し、子ども・市民の自然観察体験を実施する。
  2. 子どもたちや市民に日本一の里山のすばらしさを体感していただき、「ふるさと川西」に愛着を深める。
  3. 子どもたちや市民で育てるフィールド型学習ゾーンを構築する。

市民協働事業のロゴマークについて

市民協働事業ロゴマーク


 市民協働事業補助金を交付する事業の目印として、ロゴマークを作成しています。協働事業を行う中で、刊行物等を発行する際には、当ロゴマークをご活用ください。

平成27年度市民協働事業補助金選考会&平成26年度市民協働事業成果報告会を開催します。

平成27年度市民協働事業補助金選考会(公開プレゼンテーション)

公開プレゼンテーションは終了しました。

日時

5月26日(火曜日)午後3時40分から5時(予定)

場所

川西市役所7階大会議室

プレゼンテーションに臨む提案団体は下記の5団体です。

  • 赤ちゃん先生プロジェクト 阪神北校
  • 認知症予防ケアグループきらら
  • 特定非営利活動法人ウェルビーイング・アミーゴ
  • 劇団GUMBO
  • 身近な自然とまちを考える会

平成26年度市民協働事業成果報告会

日時

5月26日(火曜日)午後2時から3時30分(予定)

場所

川西市役所7階大会議室

成果報告発表団体は次の3団体です。

  • 赤ちゃん先生プロジェクト阪神北校
  • NPO法人川西再発見
  • 身近な自然とまちを考える会

市民協働事業を募集します! 川西市市民協働事業補助金

平成27年度 市民協働事業 募集要項(応募期間 平成27年4月1日から30日まで)

募集は終了しました。


提案事業の要件

提案事業は、次のすべての要件を満たしていることが必要です。

  1. 提案者が川西市内で実施する自主事業であること
  2. 第5次川西市総合計画に沿ったまちづくりを進める事業であること
  3. 川西市から他の補助、助成等の資金援助を受けている事業または受ける予定の事業でないこと

提案者の要件

提案者は、次のすべての要件を満たしている市民公益活動団体等であることが必要です。

  1. 市内に本拠を置き、おおむね5人以上の構成員で組織していること
  2. 組織の運営に関する定款、規則又は会則等の定めを有すること
  3. 適正な会計処理が行われていること又は適正な会計処理を行う能力を有していること
  4. 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団若しくはその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。)の統制下にある団体でないこと
  5. 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号)の規定による処分を受けている団体又は当該団体若しくはその役職員若しくは構成員の統制下にある団体でないこと

交付される市民協働事業補助金について

  • 審査を経て選定された事業の実施に要する経費について、その2分の1を補助します。ただし、上限は20万円です。
  • 補助金は単年度ごとの事業に対して交付します。同一の事業については3回を限度として交付します。

応募に必要な書類

下記の書類の提出が必要です。(1~4は下の添付様式を参照してください)

  1. 協働事業補助金交付申請書
  2. 協働事業収支予算書
  3. 自由提案型協働事業提案書
  4. 団体概要
  5. 定款、規則、会則その他これらに類するもの
  6. 役員名簿
  7. 団体の活動状況を示す資料
  8. 団体の経営状況を示す資料
  9. その他活動の様子がわかる資料(会報、新聞の切抜、写真など)

協働事業の審査方法について

 審査は、公開プレゼンテーションにて行います。提案団体は、提案事業について説明するとともに、協働事業審査会からの質問に答えていただきます。
 各団体のプレゼンテーション終了後、協働事業審査会が提案事業についての審査を行い、市長はその結果をもとに協働事業の選定をします。

 公開プレゼンテーションは平成27年5月26日(火曜日)の午後に実施します。

応募方法

応募に必要な書類に記載の必要書類を、市の担当窓口まで提出をお願いします。

提出期限

平成27年4月30日(木曜日)午後5時30分まで

提出書類

上記応募に必要な書類に示した書類

提出方法

持参または郵送(4月30日消印有効)

提出先

川西市参画協働室 〒666-8501 川西市中央町12番1号


(注)募集から事業実施までの流れなど、事業の詳細については次のパンフレット等をご覧ください。


PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでないかたはアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

質問1:このページは分かりやすかったですか?
質問2:質問1で(2)(3)と回答されたかたは、理由をお聞かせください。(複数回答可)


 (注)個人情報・返信を要する内容は記入しないでください。
所管課への問い合わせについては下の「このページに関するお問い合わせ」へ。

このページに関するお問い合わせ

市長公室 参画協働課

〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所4階
電話:072-740-1600 ファクス:072-740-1322
市長公室 参画協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。