兵庫県女性消防団員活性化大会で活動事例発表！

兵庫県女性消防団員活性化大会で活動事例発表！

　消防団員は、日頃からそれぞれの職業（会社員、自営業、公務員、大学生、主婦など）に従事しながら、有事の際は災害現場で活動しています。女性消防団員の活動の場は、今後さらに拡大するものと期待されています。
　兵庫県内でも、多くの女性消防団員が活躍されていますが、県内の女性消防団員が一堂に集い、県内外における活動事例発表などを通じて、今後の女性消防団員の更なる確保とその活動の充実を図るため、兵庫県女性消防団員活性化大会として、兵庫県と公益財団法人兵庫県消防協会により開催されています。
　本ページでは、川西市消防団が本大会で事例発表を行った内容について紹介します。

令和元年8月25日　兵庫県女性消防団員活性化大会

　川西市消防団第11分団は、平成30年8月に結成25周年を迎え、防火防災啓発の新たな試みとして、火災や地震などの災害が発生したとき、身を守る方法を多くの人々に知ってもらうため、覚えやすい歌詞に、筋トレ効果もあるダンスを創作。
　女性消防団員の25年に及ぶ活動を振り返ったのち、歌とダンスを披露しました。
 

平成29年6月3日　兵庫県女性消防団員活性化大会

　大会では、川西市女性消防団の活動及び団員募集についての事例を報告することで、1名でも多くの女性消防団員の仲間が増えることに期待を込めて発表しました。