川西能勢口駅まち空間の魅力創造について
ページ番号1025002 更新日 令和8年9月25日 印刷
本市の玄関口であり、商業・交通の要衝として発展を支えてきた川西能勢口駅周辺では、ペデストリアンデッキの老朽化や東側エリアの遊休空間といった複数の課題があります。市は、これらの課題を踏まえ、エリアにさらなる魅力とにぎわいを加え、持続的に発展するまちづくりを目指しています。
イベントカテゴリ: 講習・講演・セミナー
まちづくりフォーラムを開催しました【実施結果】

市制100周年に向けて、「にぎわいが生まれる川西」の実現を目指し、川西能勢口駅周辺の将来像を市民・事業者・関係団体と共有し意見交換する「まちづくりフォーラム」を開催し、116人のかたにご参加いただきました。 当日は、講演や構想説明のほか、公開ディスカッションを通じて、駅周辺を 「通過点から集う拠点へ」 転換していくための視点やアイデアが多く寄せられました。
当日の内容(概要)
開催日時
令和8年8月23日(日曜日) 午後1時から午後3時45分まで
開催場所
アステ市民プラザ(アステ川西6階)アステホール
第1部(講演・説明)
- 市長あいさつ
- 講演「阪急電鉄のまちづくり」(阪急電鉄株式会社沿線まちづくり推進部長)
- 説明「川西能勢口駅まちミライ構想にむけて」(川西市まちづくり公社職員)
市長あいさつでは、人口減少社会を背景に、新たな開発に依存するのではなく、ペデストリアンデッキなど既存の資源を生かしたまちづくりの重要性に触れ、市民、民間事業者、行政がともに持続可能なまちづくりを進めるための「キックオフ」としたいと述べました。
講演では、阪急電鉄における沿線まちづくりの考えかたのほか、官民連携による取組、歩行者空間の活用、駅周辺の拠点づくりなど、他地域の事例をご紹介いただきました。また、駅ごとの特徴を生かした「特化型のまちづくり」や、「定住人口・交流人口・関係人口」の循環を生み出すことの重要性についてもお話しいただきました。
説明では、川西能勢口駅周辺を「通過点から集う拠点へ」と転換していく方向性を示すとともに、駅周辺エリアの特性を踏まえた今後の検討の視点を共有しました。




第2部(公開ディスカッション)
- 「川西能勢口駅まちのミライを考える」公開ディスカッション
次世代を担う若者を中心としたステークホルダー、事業者、市民団体、行政の各代表が、「駅周辺の魅力」「にぎわい・滞在快適性」「将来への期待」などをテーマに、多様な立場から意見交換を実施しました。
パネルディスカッションの主な意見
- テーマ1: 川西能勢口駅まち・駅周辺の魅力とは
交通アクセスの良さに加え、都心部と自然どちらにも近い立地が、川西能勢口駅周辺の魅力として挙げられました。
また、「人とのつながり」や交流の温かさも、このエリアならではの大きな魅力として共有されました。
子育て世代にとっては、気軽に立ち寄れる居場所や、地域で支え合う仕組みの存在が重要との意見がありました。
東エリアのちろりん村などについては、チェーン店にはない人との濃いコミュニケーションや昭和レトロな雰囲気に魅力があるとの声がありました。
あわせて、外から訪れる人を受け入れる土壌が育ちつつあることも、このまちの強みとして評価されました。
- テーマ2: 駅前や駅周辺全体のにぎわいを生むために
高校生からは、仲間と集まり、交流できる場所として、広場のような空間を求める意見がありました。
ペデストリアンデッキについては、屋根や木陰、ベンチ、ミストなど、暑さや雨を避けながら快適に滞在できる環境の整備が必要との意見が多く出されました。
また、東エリアと駅前をどのようにつなぐかについても意見交換が行われました。昼間のイベントなど時間帯に応じた取組のほか、図書館などの公共施設と連携した情報発信により、来訪者が自然にまちを歩き、周辺へ足を延ばしたくなる仕組みづくりが提案されました。
- テーマ3: 駅まちが目的地になるために・将来への期待
インバウンドを含む来訪者や多様な世代を見据え、誰もが気兼ねなく過ごせる、インクルーシブでやさしいまちへの期待が寄せられました。
エリア内におけるガイドの作成や宿泊施設の整備といったアイデアも出され、駅周辺を訪れる目的をつくるための様々な可能性について意見が交わされました。
また、施設整備などのハード面だけでなく、まちを利用する人々の思いや地域の歴史を受け継ぎながら、市民や地域で活動する人々が主体的に運営に関わるエリアマネジメントの重要性も確認されました。
会場からの意見
【考えかた・方向性に関する声】
- 駅を通過点ではなく、人が集い交流する温かい拠点にしたい
- 歴史・地域資源の尊重(昭和レトロ、文化・芸術など)
- 作り込みすぎず、多様な主体が関われる「余白」と「参加の仕組み」が必要
- 商店街や周辺拠点も含めたエリア全体としての連携・滞留・快適性を意識すべき
【手法・アイデアに関する声】
- 高架下・デッドスペースの活用(学びの場、公共施設連携など)
- 屋根、ベンチ、日陰、ミストなど、気候を問わず滞留できる快適性の整備
- 新規出店支援(チャレンジしやすい家賃設定・期間限定など)やリノベーション促進
- 時間帯別(昼夜)のコンテンツづくり、歩行導線強化、周辺拠点とのイベント連携


今後について
本フォーラムでいただいたご意見・アイデアを踏まえ、川西能勢口駅周辺のまちづくり検討を進めます。
今後の取組は、こちらのホームページでお知らせします。
まちづくりフォーラムを開催します【終了しました】
市の玄関口であり、商業の中心地でもある「川西能勢口駅」及びその周辺のポテンシャルを改めて見つめ直しながら、中心市街地エリア全体の活性化やにぎわいを、将来にわたって実現し続けるための構想「川西能勢口駅まちミライ構想」の策定を予定しています。
この構想策定を実現するため、市のまちづくりに関わる市民や事業者のみなさんからのご意見をお聴きしながら、駅前エリアが場所として「通過点から集う点」へと変わることを目指した事業として取り組んでいきます。このたび、広くご意見をお聴きするため、公開ディスカッションイベント「川西能勢口駅まちづくりフォーラム」を開催します。
川西能勢口駅まちづくりフォーラム
- 開催日
-
令和8年8月23日(日曜日)
- 開催時間
-
午後1時 から 午後3時45分 まで
- 開催場所
-
アステ市民プラザ(アステ川西6階) アステホール
- 内容
プログラム
第1部 午後1時から午後2時5分
- 市長あいさつ
- 講演「阪急電鉄のまちづくり」(阪急電鉄株式会社沿線まちづくり推進部長)
- 説明「川西能勢口駅まちミライ構想にむけて」(川西市まちづくり公社職員)
第2部 午後2時15分から午後3時45分
- 「川西能勢口駅まちのミライを考える」公開ディスカッション
駅周辺のまちづくりについて、次世代を担う若者を中心としたステークホルダー、事業者、市民団体、行政の各代表がミライに向けてパネルディスカッション
- 託児
-
あり
1歳半以上就学前まで保育可
- 先着8名まで
- 8月17日(月曜日)までに申込をお願いします
- 手話通訳
-
あり
- 要約筆記
-
あり
添付ファイル
関連情報
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