平成28年1月のかわにしニュース
ページ番号1003357 更新日 平成30年3月8日 印刷
市内在住小学生が水泳競技でジュニアオリンピックカップ出場へ
19日、全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会への切符を手にした小学3年生の小林愛莉さんが市役所を表敬訪問。大塩市長に「予選大会で泳いだとき、良いタイムが出たのを見て嬉しかった。ジュニアオリンピックカップでも、ベストを出せるように頑張ります」と全国大会への抱負などを語りました。
同大会は3月27日から30日まで、東京辰巳国際水泳場で開催され、小林さんは小学3年女子50メートル平泳ぎに出場します。
未来を漢字る(感じる)一文字を公開揮毫
毎年恒例となった「未来を漢字る(感じる)一文字」。213点の応募の中から「明」の字が選ばれ、13日市役所1階市民ギャラリーで公開揮毫を開催しました。
今回は4月から新加入選手としてガンバ大阪と仮契約を結んだ、市出身の関西学院大学サッカー部4年の呉屋大翔さんが揮毫。呉屋さんは「『明』という字を書きましたので、プロでしっかり点を取って、この川西市に明るいニュースを届けたいと思っています」などと話していました。
いろんな大きさ、いろんな形のコマを回したよ
10日、郷土館でコマまわしの実演とコマ遊びが開催されました。
この日用意されたコマは約50種類で、計200個。参加した約70人の親子連れらは、コマ名人として有名な枇杷紘一朗さんと喜代子さんの夫婦が披露した「からくりゴマ」や「飛び出しゴマ」「鳴りゴマ」「暴れん坊ゴマ」「逆立ちゴマ」などのすばらしい妙技に見入っていました。
大塩市長が幹部職員を前に年頭のあいさつ
仕事始めの4日、大塩市長が、午前9時から市役所7階大会議室で課長補佐級以上の職員ら約200人を前に、平成28年の「年頭のあいさつ」をしました。また、庁内にも放送を通じて流しました。
大塩市長は「本年はキセラ川西整備事業の最終段階に入る年でもあるなど、計画や公約の実現に向けて、私としてもスピード感を持って取り組んでいきたい」などと話しました。
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