市制70周年記念事業予算(案)について
ページ番号1019065 更新日 令和6年5月1日 印刷
市制70周年記念事業予算の概要
市制70周年記念事業のテーマは「笑顔つづくミライへ。」。市制100周年を見据え、川西市 が将来にわたり市民にとって「大切なまち」であり続けられるよう、「祝おう」「楽しもう」 「繋げよう」「伝えよう」の4本の柱で、下記のとおり事業を展開します。 なお、財源は国の地方創生交付金やふるさとづくり寄附金などを活用します。
祝おう
- 70周年記念コンサート
8月1日の市制記念日に、記念コンサートを開催し、川西市出身のアーティスト植村花菜さんが、市民の皆さんのエピソードを基にした市オリジナルソングを披露します。あわせて、70周年記念ロゴ制作者の表彰式を行います。また、市民が愛着を持ち、将来にわたり歌い続けられるよう、楽曲を周知します。(所要経費 806万円)
楽しもう
- 70周年記念イベント
アステ川西にコミュニティパークを整備し、8月1日のオープニングに合わせ、イベントを実施します。また、8月から10月にかけて市内各所でイベントを開催します。(所要経費 1億1,295万円) - 市制施行ゆかりの地祝賀事業
1町2村の合併により生まれた川西市。そのゆかりの地である多田地区と東谷地区で地域主導のイベントを実施します。(所要経費 200万円)
- かわにしまるごと水族館
川西市出身の水中写真家鍵井靖章さんを起用し、阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」周辺で水族館を展開します。70周年の祝賀ムードを高め、鍵井さんの作品で市の新たな名所を創造します。(所要経費 1,010万円)
繋げよう
- 市民モルック大会
市内全域で予選会を開催、決勝大会はモルックの聖地「満願寺」で実施します。全世代が参加できるモルックを通じて、新たな出会いや参加者同士の親睦の場創出を図ります。(所要経費 140万円)
伝えよう
- 市民事業企画のスタートアップ支援(住民提案型事業)
市民団体・事業者企画のスタートアップ応援やコンテストも行い、70周年事業に対する市民参加を促します。
(所要経費 80万円)
- 周年事業の広告展開
70周年期間中、市内店舗やイベントなどに関する情報を特設Webサイトに掲載します。また、川西能勢口駅や能勢電鉄各駅において、周年事業の広告を展開し、事業の周知を図ります。(所要経費 761万円)
その他周年事業
- 市内アート活用事業(所要経費100万円) 文化・観光・スポーツ課
市内文化芸術作品をマップなどでPRします。
- 川西おもろ能(所要経費300万円) 文化・観光・スポーツ課
市制70周年を記念して川西おもろ能を開催します。
- こどもテニス教室(所要経費50万円) 文化・観光・スポーツ課
元プロテニスプレーヤーの奈良くるみ氏を招いて、子どもを対象としたテニス教室を実施します。
- ごみ収集車のラッピング(所要経費50万円) 美化推進課
ロゴマークを使用した車両のラッピングや、啓発マグネットシートを作成します。
- 認知症啓発イベント・VR体験会(所要経費125万円) 介護保険課
認知症に関する講演やVR体験会を開催します。
など
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市長公室 市制70周年記念事業事務局
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所4階
電話:072-740-2034
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