活動を終えて

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ページ番号1009403  更新日 令和1年10月2日 印刷 

活動を終えて

足立 陽紀

 インターンの活動期間は2カ月間でしたが、あっという間に過ぎていきました。私はインターンに参加するまで、役所には数えるほどしか行ったことがありませんでした。自分にとって役所はめったに行かない施設という認識から、市長や議員は芸能人のような「テレビや新聞、ポスターに出てくる人」という存在でした。越田市長は若者が政治に関心がないのはリアリティが無いからだとおっしゃっていました。確かにインターン前の自分を見つめ直すと、メディアで報じられる行政関係者や政治家の不祥事を見聞きして、どこか政治に諦めを感じ、関心を持とうとしていなかったと思います。しかし、それは浅はかな知識で自分を縛り、政治や行政の実態を知らなかったからだと思います。越田市長や職員の方々の仕事を見て、自分の知らなかった世界について多くのことを学びました。
 公務員は定時で帰るイメージがありましたが、朝早くから夜遅くまで多くの人が働いていました。職員の中にはある分野についてとても詳しいプロフェッショナルのような人、面白いアイデアをいつも考えている人、人脈が広く色々なイベントを開催している人など個性あふれるメンバーでチームを作り、働いておられました。どのようにして政策や事業が考えられ議案となり、議会で議決され、実現し、見直して、改善するのかを様々な協議や会議、委員会、議会を傍聴し見聞きすることが出来ました。何年もかけて予定を立て、形にする現場を近くで体感できたことは、大変ありがたい経験でした。私は、一生懸命に働いている職員の皆さんの姿を目に焼き付けておきます。当たり前にある毎日の生活が、職員による公共サービスで支えられていることを忘れてはいけないと思います。
 私にとって、越田市長は尊敬する人物の1人となりました。越田市長はその明るく気さくな人柄で、いつも市長と学生の距離を近づけてくださいました。そのおかげで、私たちインターン生は自由に聞きたいことを質問することが出来ました。市長は質問に対していつも包み隠さず丁寧にお答えして下さり、自然とメモの量は増えていきました。それは川西市民に対しても同じであり、対話を大切にし、説明責任を果たして信頼関係を築くスタイルはとても勉強になりました。間違いなく越田市長の政治に対する姿勢は、私の考え方の土台となると思います。
 越田市長、川西市役所の職員の皆さんには大変お世話になり、ありがとうございました。私は貴重な経験を経て、大きな一歩を踏み出すことができました。インターンを通じて、川西市がさらに好きな街になりました。川西がどんな風に変わっていくのかを知るために、また訪れたいと思います。
 

 

甲斐 美咲

 私は、話し合いの場などにおいて自ら積極的に発言したりすることが苦手で、自分の考えや意見を最後まで押し通すというよりも、人の意見に流されてしまうことが多かったです。この消極的な性格を少しでも改善したいと思い、このインターンに参加しました。初日は、ほとんど発言をすることもなく一日を終えてしまいましたが、少しずつ改善できたように思います。まだ発言の勇気が足りないこともありますが、以前に比べると、発言の機会がかなり増えたと感じていて、消極的な性格も少しは改善することができたのではないかと感じています。
 また、私は将来、建築に関わるような部署での仕事をしてみたいと思っていました。しかし、なかなかそういった職に就いている方の話を聞くことのできる機会はなく、どんなことをしているのか、大学生の間にどんなことをやっておくべきなのか、全く知りませんでした。このインターンに参加したことで、そういった部署で仕事をしている方の話を直接聞くことができて、とてもいい経験ができたと思っています。
 私は大学生になって、今までやってこなかったことに挑戦しようと考え、自らこのインターンに参加しました。このインターンでは、普段関わる機会の少ない違う年代の人と関わることができて、今まで知らなかった発見や考え方があることに気付き、自分のいろんな物事に対する見方が変わりました。このインターンで終わりではなく、このインターンで得たものを活かすために、これからも様々なことに取り組んでいきたいと思っています。
 2カ月という期間は初めは長いと思っていましたが、あっという間でした。これからの大学生活で、このインターンでの経験を活かしていけるよう頑張りたいと思います。2カ月間ありがとうございました!
 

上重 凜

 今回が最後の更新となります。活動中、会議や委員会の傍聴、事務作業など貴重な経験をさせていただきました。市長の業務の広さを実感しながら、政策ができていく過程など、市政の現場を生で見ることができ、市政について理解を深めることができました。市の未来のために働く市長や職員の方々の姿は強く印象に残っており、とてもやりがいのある仕事だと感じました。
 また、以前は市長というとお堅いというイメージがありましたが、様々な職員の方に気軽に話しかけ、時には感謝を伝えている姿を見てそのイメージが覆りました。市民や周りの人々との対話やつながりを大切にする姿を強く感じることができました。気さくでフレンドリーな市長ですが、川西市について話すときの目はいつも真剣で、川西市について常に真剣に考えている姿はとても印象に残っています。
 さらに、自分自身に関して、インターン活動を通して大きく変化したことがあります。
 それは、積極性が身についたことです。活動前は、自分の意見や質問を積極的に言うことが出来なかったため、積極性を身に着けることを目標に設定していました。活動中は溜めておいた質問やその場で気になったことを積極的に市長に質問することを心がけました。
 市長はどの質問にも丁寧に真剣に答えてくださり、質問に関したことだけでなく様々なことを話してくださいました。市長のお話からたくさんの知識を吸収することができ、市政について理解を深めることが出来ました。
 積極性を身につけるという目標を最終的に達成することができましたが、これからは様々な場所でそれを発揮していきたいと思います。また、活動で吸収した知識をこれからしっかりと活かしていきたいと思います。
 この2カ月という長い間、インターン生として受け入れてくださり、貴重な経験をさせていただき、活動をサポートしていただいた市長や職員の皆様に心から感謝いたします。
 2カ月間、本当にありがとうございました。

 

西城 行哉

 私は、このインターンシップの活動を始める以前は、自らができる社会貢献の一つの方法として、漠然と公務員の道を考えていました。しかし、地域政策に関する授業を大学で受講しても、なかなか公務員の仕事に対して実感がわいていませんでした。そのような時に、このインターンシップの存在を知り、公務員の方々が実際にどのような仕事をされているのか学びたいと思ったことが参加のきっかけでした。
 改めて振り返ると、この活動は初日から驚きの連続でした。8月1日が活動初日だったのですが、もう次の年の予算を作り始めていたことや、越田市長の政策で3年かけて市の370事業のすべてを検証していることを聞き、市役所の仕事は時間をかけて間違えの無いようにしなくてはいけない重要なものであるのだと感じました。同時に、予算案を一つ作成するだけでも、多くの職員の方々の努力や協力が必要であることを体感しました。
 2カ月の活動の中で、私の心に深く印象に残っていることがあります。それは、猪名川花火大会の直前に台風が接近し、花火大会が中止に追い込まれた時の職員の皆さんの対応のことです。私は以前から多くの時間をかけて職員の方々が準備していたことを知っていたため、中止が決まった時の職員の方々の気持ちを考えるとつらいものを感じました。しかし、市民のことを最優先に考え対応されている姿を見て、このような、市民のことを第一に考える公務員になりたいと思うようになりました。
 さて、これから先は公務員を目指すための勉強等も始まります。いろいろと大変なこともあるとは思いますが、今回の活動で触れた職員の方々のようになれるよう精いっぱい頑張ります。
 最後になりますが、今回のインターンシップを受け入れ、多くのことを教えてくださった越田市長や川西市役所の皆様、この活動中に出会った川西市民の皆様に厚く御礼申し上げます。2カ月間ありがとうございました。

 

このページに関するお問い合わせ

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