自治会ではこんな活動をしています!
ページ番号1001645 更新日 平成30年3月28日 印刷
自治会の活動を写真等で紹介します。掲載希望の自治会は、参画協働課までお申し出ください。
北陵自治会
虫の声と音楽の夕べ(平成26年10月26日午後3時から開催)
- ハンマーダルシマーとは
台形の木の箱に約70本の鉄の弦が張ってあり、木のバチ(ハンマー)で弦を叩いて音を出す楽器。楽器が生まれた歴史はとても古く、約10世紀には中東辺りで演奏されていた説がある。
ダルシマーが時を経て、進化したものが今のピアノであり、よく「ピアノの先祖」と称される。ピアノと同じ「打弦楽器」に分類される。
けやき坂自治会
けやき坂自治会の活動のうち、4つの活動をピックアップしてご紹介します。
納涼祭(平成26年8月2日開催)
けやき坂自治会の活動の中で、最も大勢の力を合わせて実施する「納涼祭」は、自治会員はもとより、近隣住民とも親交を深める最大のイベントです。
平成26年度の納涼祭は、四半世紀の継続を意味する「価値ある第25回」を迎え、ビックイベントを担う事業部会をはじめ、各部会メンバー、ボランティアのみどりの会の会員さんたちと必死で取り組みました。
前日からやぐらの準備などを開始したものの、台風の影響が懸念され、実施に踏み切るかどうか、実行部隊メンバーは胃の痛む思いで夜を明かしました。夜明けとともに、多くのかたから実施に関する問い合わせが殺到したのも事実です。
悪天候にもめげず実施に踏み切り、何とか成功裏に無事閉幕できたのは、ひとえに足元の悪い中参加してくださった多くの自治会員・近隣の皆様方の後押しによるものと、心より感謝しております。
さくらまつり(平成26年4月5日開催)
さくらまつりは、自治会親睦活動の一環で、年度末を締めくくる行事としてシラカシ公園で開催しています。けやき坂自治会としては第5回目の開催の運びとなりました。
会場に集まった皆さんのお目当ては、桜の花見はもとより、10店も出る模擬店です。模擬店は、つきたてのお餅やおでん、綿菓子などの食べ物や、ハンドメイド雑貨の店など様々です。
それに加えて、小学生のストリートダンス、大道芸のイソップさん、マジックショーもあり、「ちめいど」さんのライブなどにも納涼祭からのファンが集まります。
ワクワク研修会(平成26年10月18日開催)
ワクワク研修会は、自治会の活動の中でファンの増えている活動です。平成26年度は活発なお年寄りから子供たちまで約70名が参加しました。
今回の研修テーマは「丹波篠山黒豆狩りと陶芸体験ツアー」です。午前中は黒豆狩りです。黒豆は10月の約ひと月がシーズンということで、実をパンパンに膨らませた黒豆をしっかり収穫してきました。
午後の研修は、秋といえば「芸術の秋」。立杭焼が有名な「陶(すえ)の郷」で陶芸体験を行い、思い思いの作品を仕上げました。
公園清掃
自治会員の班長さんを中心に、2カ月に1回、けやき坂にある13の公園清掃が行われています。年間6回、延べ参加人数は約3,600人にもなります。
平成27年1月18日に行われた第5回目の公園清掃は、午前9時から約1時間、各公園で行われました。
寒い日でしたが、家族総出の若いご夫婦もたくさん参加されていて、子どもたちの元気よく落ち葉を集めている姿がとてもかわいらしかったです。
公園清掃に参加された方ガニは、ごみ袋やジュースなどの飲み物がお礼に配られますが、このような準備は、前日から「環境衛生部会」のメンバーがしっかりと準備しています。
多田グリーンハイツ自治会
高齢者のお出かけ支援
多田グリーンハイツ自治会は、ふるさと団地再生のテーマとして「お出かけ支援」を取り上げ、一昨年より検討してきました。阪急バスのバス停から遠いエリアで坂道の上り下りなど日常の買い物に不便を感じている高齢者を対象に、地域のスーパーに送迎する事業を始める予定です。
現在、テスト運行を実施しています。
清和台自治会
幸(Co)-ウォーキング・パトロール
清和台自治会では、防犯パトロールとまち歩きを兼ねた「幸(Co)-ウォーキング・パトロール」を昨年度から開催しています。今年度はごみ拾いも一緒に行い、環境の要素も取り入れました。
地域を6グループに分けて、健康づくり・防犯・環境のためのパトロールをグループごとに原則月1回開催とし、区域の公園に集合して約1時間歩いています。
平成26年11月には、県立川西北陵高校の「探求と表現類型」2年生4名がパトロールに参加し、同年12月には活動の課題と活性化策を提言してくれました。
鼓ヶ滝自治会
高齢者の交流の場「ふれあいサロン菜の花」
鼓ヶ滝自治会では、活動部会「ふれあいサロン菜の花」が「老人会」とともに、高齢者の交流の場づくりを行っています。
お年寄りが家に引きこもらないように、毎月第4水曜日の午後、自治会館で「コーラスとおしゃべり」を楽しんでいます。また、日ごろの活動発表として、「多田高齢者演芸大会」で歌声を披露しました。
コーラスやおしゃべりで声を出すことは、ストレスの解消や健康を保つことにも役立ちます。現在は女性メンバーだけですが、男性メンバーも募集中です。
久代自治会
毎年恒例の福祉餅つき大会で三世代交流
平成27年2月1日、日曜日の午前10時半から、西久代会館中庭で、毎年恒例の福祉餅つき大会を開催しました。お子様からお年寄りまで約200名の会員家族が集まり、会長のあいさつや市長からの祝電披露の後、ぜんざい・きなこ餅・豚汁などを食べながら、和やかな雰囲気で会員相互の親睦を深めています。
特に本年は、会場隣接地にできたニュータウンから若い会員家族が参加したほか、親子・孫を伴った来場者も増え、三世代交流の楽しい場につなげることができました。
なお、事前準備や後片付けは、役員及び会員有志約30名が和気あいあいと行い、来年への意気込みも語り合いました。
萩原台自治会
自治会だから作れる!地元情報満載の「暮らしのガイドブック」
萩原台自治会では、市の「自治会加入促進活動事業補助金」を活用して「ガイドブック」を作成し、全住民へ配布しました。
この「ガイドブック」は、萩原台のすべてがわかる冊子で、萩原台にお住まいのかたがたが何かの時に役立つことを願って制作した、わが街 萩原台の「暮らしのガイドブック」です。裏表紙には「自治会員であることの大切さ」と題し、自治会活動の重要性を訴えた記事を掲載しています。
また、併せて転入者の方が、引っ越し後、すぐに必要となる情報を掲載した「ようこそ萩原台へ」を作成し、転入があった場合は、近くの班長さんが「ガイドブック」と一緒に渡しています。
黒川自治会
黒川地区のとんど焼き
例年、黒川地区では伝統行事として、とんど焼き(黒川では「とんと」と言う)を実施しています。
今年からは地域が一体となり、1月18日日曜日午前7時に点火し、黒川公民館グラウンドで盛大に行いました。
長い竹、わらなどで作ったやぐらを組み、正月の松飾り、注連縄(しめなわ)などを燃やし、残り火で竹に刺した餅を焼いて神棚に供えるとともに、とんど焼きの火にあたったり、焼いた餅を食べると、その1年健康に過ごせるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る伝統行事です。
当日、お神酒と温かい甘酒やお餅がふるまわれました。
これからも、伝統的な行事を継続し、地域の歴史文化を次世代に引き継ぎたいと考えています。
来年も引き続き実施します。皆様、黒川地区の「とんど焼き」にお越しください。
グランフィーネ川西自治会
恒例のイルミネーションが今年も点灯
東谷小学校区の山下駅近くにある12階建ての大きなマンションに、グランフィーネ川西自治会(221戸)はあります。
住民間のコミュニケーションを高めて住環境をより良くすることを目的として、自治会では、地域の納涼祭、体育祭等に参加するほか、独自にいろんなイベントを行っています。
12月には、クリスマスイルミネーションの電飾を行いました。イルミネーションは綺麗なだけではなく、防犯対策にもなっています。年末には餅つき大会を行い、大人も子供もお餅つきをします。つきたてのお餅と豚汁を食べながら、みんなで温かい一時を過ごします。ご近所の方と知り合えることはとても楽しいです。
湯山台自治会
湯山台自治会では、地域内のスーパーマーケットが閉店したことを受けて、高齢者の方の買い物難民対策として、平成23年12月から、近隣のスーパーマーケットの協力を得て、「青空市場」を始められました。
協力店を開始1箇月で変更することになったり、販売品目、販売時間の変更など苦労もあったようですが、いろいろと工夫を重ねられ、様々な形での広報活動も実を結び、どんどん利用者が増加し、地域になくてなならないものとなっています。その青空市場も、平成24年10月には新たに「ふれあい朝市」と改称し、昨年12月で丸2年が経過しました。
青空市場開設のきっかけが、高齢者の方の買い物難民対策であったものが、今では気軽に行ける地域のお店として、幅広い年齢層の方が「ふれあい朝市」に来られるようになり、大変賑わっています。
今後も、販売品目のさらなる追加検討されるなどより一層喜んでもらえる、楽しみにしてもらえる朝市になるよう頑張っています。
栄根第一自治会
自治会員の相互の懇親をはかるため当自治会では会費を積み立てて2年に1回、懇親旅行を企画実施いたしました。今回はバスで次の3カ所を回りました。(1)丹波焼、絵付け体験(2)神戸ワイン城、バーベキュー(3)三田ビール工場見学、試飲
(1)の絵付け体験では、童心に返って絵筆を持った人、プロ並みの上手な人など、それぞれに、お皿、茶碗などに絵付けした。作品は窯に入れて焼いて貰い、後日、会長宅に一括送付された。
(2)ではバーベキューの最中に突然の大雨に見舞われたが、屋根のあるところで食べていたので良かった。ただ、園内の散策は出来なかったが、かえって思い出になった。
(3)では、ビールの製造工程を見学し、何種類もの飲み比べをした。
全員が非常に満足し盛り上がった旅行であった。
萩原台自治会
名称「防犯チーム萩原台」は、平成20年12月に発足して満5年を経過しました。
この間の空巣被害は、平成20年に6件、21年5件、22年4件、23年4件、24年0件、25年1件と減少しており、必ずしもパトロールの効果とは言えないかもしれませんが、チーム員の励みになっているのは確かです。5町会毎に異なる日時、回数で実施していますが、悩みもあります。それは、発足当時のメンバーがそのままのところも多く、先行きに一抹の不安も感じています。「継続は力なり」を実践していくには、若い方々の参加が待たれる次第ですが、これは、萩原台だけの課題ではないかも知れませんが…。
国土南花屋敷自治会
当自治会では、毎年春および秋の“クリーンアップ大作戦”に参加し、最明寺川・口谷川及びその周辺を清掃、美化活動しています。また、高齢者の参加が多いため送迎バスが利用できる“不死王閣”にて食事の後温泉入浴し、自治会活動写真を見たり歓談を楽しみ親睦を深めています。
けやき坂自治会
当自治会では、かねてより全住民を対象に年6回奇数月の第3日曜日に公園清掃活動を行っています。けやき坂には17箇所の公園があり、そのうち整備されている16箇所について、大人から子供まで午前9時から約一時間をめどに実施しています。1月は天候が悪く、参加者は370名程度に留まりましたが、毎回600から700名参加しており、参加者には45リットル入りゴミ袋(10枚)、子供達には500ミリリットルジュースを景品としてわたし、年間60万円の予算の大半はこれに費やされます。また、ゴミステーション用のブルーシートやカラスネットの補充も適宜行っています。今日では、奥様方の子育て論議や井戸端会議の場として、子供達の公共奉仕の心の育成場所として、和気藹々にこの事業も定着しています。
川西松が丘自治会
コラボで築いた伝統の夏祭り
宝塚、川西と行政区は異なるものの「まつがおか」で結ばれた両地区(世帯総数約630世帯)は、自治会館の使用はもとより各種行事は全て合同開催。老人会などの同好会を含めると松ガ丘会館、公園には5,000人・回(年)を超える人が集まる。そんな松が丘で、間もなく半世紀を迎える伝統の夏祭りである。
8月に入ると子供達から「夏祭りはいつするの」との声!!が聞こえる。この夏祭りは参加者が400人を超える松が丘の最大の行事である。子供達の参加は7割を超え「ふるさと松が丘」への想いを育てる大切な場となっている。子供を含めて参加が多いのは「地域のみんなが楽しむ」をコンセプトに全世帯への開催案内、子供達全員にジュース券の事前配布、さらに夜は両地区合同の防犯隊員による町内パトロールという安心感等が功を奏している。
夏祭りは、地域の安全と子供達の健やかな成長を願い地蔵尊を敬い僧侶を招いての法要等、厳粛な気持ちの地蔵盆で始まり、子供達による繰り念誦で賑わいのスタートとなる。ビンゴゲームで最初の盛り上がり、次いで子供達の歓声の場となる子供ゲーム(金魚すくい、スーパーボール、千本引き、ストラックアウトなど7種のゲーム)へと進む。盆踊りでフィナーレを迎え、夜店は終了前に全て完売、5時間に及ぶ盛大な行事が幕を閉じる。
多田グリーンハイツ自治会
当自治会の最大の行事は夏まつり「サマーカーニバル」です。毎年8月の第1土・日曜日に開催されます。昨年は8月3日・4日でした。
目玉のひとつは、「子どもみこし」が会場を練り歩くこと。神輿を見たことも担いだこともない子どもたちが一所懸命に意匠をこらして神輿を手作りします。
上手に担げるというわけにはいきませんが、日本の伝統文化の神輿の雰囲気をすこしでも感じてくれたらと毎年行っています。
花屋敷自治会
平成26年1月11日に素朴な内に、味わいのある「おもちゃ」を自分で作る工作教室の2回目を開催しました。六甲山系の間伐材を使い「恐竜とロボット作り」を花屋敷さくら会館で実施しました。
発起の駒居副会長は、「物づくりを通じ自立心のある子どもの育成、また子ども同志や両親、祖父母、周りの大人との絆を深める取組」と情熱を傾けられています。丹精込めて自分だけの「おもちゃ」を作り上げた時の喜び、自信は何にも替え難い物です。(100点取った時と違った嬉しさが有るぞ! )と言う事で、当日父兄も含め19名の参加が有りました。
広田自治会
私たちの自治会は、高齢者が増え若い世代の家族との交流が希薄になり、自治会活動や市民体育祭に参加することが難しくなってまいりました。そこで、若い世代に自治会を盛り上げてもらいたいという思いと高齢者の方々が、子どもの名前や顔を覚えて一緒に遊び、子ども・保護者との親睦を深め、みんなで子どもを見守って行けるよう自治会の年間行事計画として「親子ふれあい会」を計上しています。
該当者は、地域の子ども(0才から中学生)とその保護者(希望する高齢者)。
企画や準備、片付け等は保護者、子どもが協力し合って取り組んでいます。
第1回目は、自治会のシンボルとなるような「旗」を参加した子どもが自分の手型や名前・絵を書いて作成し、市民体育祭で自治会席に掲げ応援しています。
今年は、クリスマス会を実施し、空き缶釣り、○×クイズ、ジャンケン列車、ビンゴ大会等を行い楽しい一時を過ごしました。回を重ねるごとに子どもも大人も知り合いが増え、いろいろな話をしてつながりも持てました。
そして、ご近所さんとの「あいさつ運動」にも取り組んでいます。若い世代から高齢者の方々まで、「あいさつ」で交流もでき、防犯活動にもつながると考えています。今では、自治会の清掃活動や市民体育祭、防犯パトロール等、子どもから大人まで参加して地域を支え、盛り上げ、明るく、気持ちの良い、住みやすい地域になることを願い活動を続けます。
清和台自治会
地域みんなで防犯パトロール・プロジェクトについて
昭和40年代前半から開発された清和台も少しずつ住民の高齢化が進み、このままでは今後の地域活動に支障が出てくるおそれがあります。高齢者と次の世代を担う子育て層や若者、子ども達の地域活動への参加促進を図ることが、清和台の今後を考える上での大きな課題であると考えます。
とはいえ、清和台の住民全体でいきなり多世代での交流の取組みや地域活動を始めるのはハードルが高すぎます。そこで、まずは自分の家のまわりの防犯パトロールを兼ねた「町歩き」をみんなでしてみてはどうだろうかと、安全部が市の協力を得ながら企画を作ったものです。
清和台を小さな地域に分けてそれぞれの地域で「防犯パトロール+町歩き」の活動を始めていただき、多世代交流の小さなきっかけづくりとして開始してみます。そしてこのような活動の積み重ねにより、何か月かに一度は清和台全体でのパトロールをするなど多世代交流の発展的な足がかりに出来ればと期待しております。
活動のキャッチコピーを「幸(Co)-ウォーキング」としましたのは、川西市の総合計画のテーマであります「幸せものがたり」にある「幸」と協働を意味する「Co」を採り、「みんなで幸せ」という思いを込めたものです。
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