CSF(豚熱)について
ページ番号1011414 更新日 令和5年12月1日 印刷
豚熱に係る県内の防疫措置などについて
豚熱(CSF)は、豚とイノシシが感染する家畜伝染病で、兵庫県においても、これまでに野生イノシシでの感染が190頭確認されています(令和5年12月時点)。
養豚場での豚熱発生防止のため、兵庫県の東側府県境地域において、野生イノシシに対する経口ワクチンの散布を実施しました。
詳しくは、添付文書とリーフレットをご覧ください。
問い合わせ先
兵庫県野生イノシシCSF対策協議会
(兵庫県農政環境部農林水産局畜産課)
電話:078-362-3457
ファクス:078-341-8123
本市でのCSF(豚熱)感染確認などにおける対応について
本市においてCSF(豚熱)に感染した野生イノシシを確認しました。飼養豚・野生イノシシに異状が確認された場合は、直ちに通報ください。
本事例などを受けた今後の対応
- 原則、本市内で捕獲した野生イノシシ、当該イノシシ肉、残渣などを感染確認区域外へ持ち出さないよう猟友会などを通じて要請
- 必要な防疫措置を実施した上での有害捕獲
期間:当面の間 - その他
- 豚熱は、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。
- また、豚熱にかかった豚・イノシシの肉が市場に出回ることはありませんが、仮にかかった豚などの肉を食べても人体には影響ありません。
- 防疫上の観点から、感染確認付近での取材などは厳に謹んでいただきますようお願いします。
- 実施済の対応 野生イノシシへの経口ワクチン散布。令和3年3月16日から3月22日までに、川西市の山林などにおいて、経口ワクチンを散布し、捕獲イノシシの抗体検査を実施しました。
問い合わせ先(姫路家畜保健衛生所)
電話079-240-7085
緊急時090-5967-0036・0037
豚熱(CSF)対策にかかる野生イノシシの生息動向調査について
令和2年4月に京都府宇治田原町においてCSF(豚熱)が発生したことに伴い、本県におきましてもイノシシ生息密度調査を行いますのでご理解いただきますようよろしくお願いします。詳しくは添付ファイルをご覧ください。
- 令和2年度 豚熱(CSF)対策にかかる野生イノシシの生息動向調査について (Word 537.5KB)
- 自動撮影カメラ設置イメージ (Word 437.1KB)
- カメラ調査地図 (PDF 857.7KB)
- 痕跡調査地図 (PDF 878.2KB)
問い合わせ先
兵庫県農政環境部環境創造局鳥獣対策課
電話 078-362-3463
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このページに関するお問い合わせ
市民環境部 産業振興課(農林)
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所2階
電話:072-740-1164 ファクス:072-740-1332
市民環境部 産業振興課(農林)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。