令和2年10月のかわにしニュース
ページ番号1011763 更新日 令和2年10月28日 印刷
小学生が力を合わせて稲刈り
10月27日、市南部の久代地区に広がる水田で、久代小学校の5年生が自ら田植えした稲の収穫作業を実施。小学生たちは楽しそうな顔を見せながら、たわわに実ったもち米の稲を丁寧に刈り取りました。
収穫されたもち米は、例年コミュニティのイベントで使用されていますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響でイベントは中止。教師と話し合い、使いみちを考えるとのことです。
魅力発掘のため市民有志が参集 市民による「まちの宝物サポート隊」が正式に発足
市が開催したかわにし市民会議参加者の提案により、まちの文化・魅力を発掘し、認知度向上のため活動する「まちの宝物サポート隊」が結成されました。
10月18日、キセラ川西プラザ3階の川西公民館で同隊初の活動となるキックオフミーティングを実施。参加した市民13人が今後の活動などについて意見交換を行いました。
「黒川ダリヤ園」にダリアが咲き競う
10月中旬、市北部の黒川地区にある「黒川ダリヤ園」でダリアが咲き競っています。約0.6ヘクタールの園内には約370種1,000株のダリアが植えられていて、朝晩が冷え込むと花色も冴え、ひときわ美しさに深みが増すとされています。
開園期間は11月3日（祝日）までの午前9時～午後4時で、休園日はありません。入園の際には、環境整備の協力金300円をお願いしています。
郷土館で特別企画展示「能面展」を開催
10月1日から、郷土館で企画展「水越保治能面展『能面の魅力』 こころを観る かたちを写す」を開催。能面展は、日本の伝統芸能である「能」で多くは主役（シテ）に使用される能面を展示し、その造形美だけでなく、能の物語を想像しながら楽しめる催しとなっています。展示期間は11月29日（日曜日）までです。
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