令和2年2月のかわにしニュース
ページ番号1010021 更新日 令和2年2月26日 印刷
ミニバスケットボール女子チームが県大会で優勝
19日、「県ミニバスケットボール選手権大会」の女子の部で優勝し、全国大会への切符を手にした小学生ミニバスケットボールチーム「多田東コスモス」のメンバー9人が、優勝旗や楯などを手に、市役所を訪問。市長に県大会優勝の報告や全国大会への意気込みなどを語りました。
パラクライミング世界選手権で銀メダル獲得
18日、7月にフランスで開催された「パラクライミング世界選手権」で銀メダルを獲得した大内秀之さんが、市役所を表敬訪問。市長に大会での様子や現在の活動内容などを語りました。
大内さんは、3月20日にエフピコアリーナふくやまで開催される「パラクライミング日本選手権大会2020」への出場を予定しています。
3園目の公立認定こども園が完成
16日、公立で3例目となる認定こども園「川西こども園」でオープニングセレモニーを開催。地域住民など45人が出席しました。
開園は令和2年4月1日で、園の定員は130人です。
「総合戦略キックオフフォーラム」に市民など84人が参加
15日、アステ川西6階のアステホールで、「第2次川西市総合戦略キックオフフォーラム」を開催。来年度から始まる「第2次川西市総合戦略」の説明を行ったほか、総合戦略の実現に向けて参加者の意見を聞き、越田謙治郎川西市長が答えるなど対話も行われました。
会場には市民など84人が参加し、次年度以降取り組まれる事業説明に聞き入っていました。
市北部の黒川で一庫炭の「窯出し」が始まる
13日、市北部の黒川地区で、特産「一庫炭」の窯出しが始まりました。
一庫炭は「菊炭」とも呼ばれ、火付きと火持ちがよく、また立ち消えしにくく、煙が立たず静かに燃えるのが特徴。古くは豊臣秀吉や千利休も愛用したとされ、茶席などの高級炭として重用されています。
特産のいちじくを使ったワインが販売開始
8日から、市のいちじく「朝採りの恵み」を100%使って作られたワインが約3,600本の限定で発売。市内のJA兵庫六甲川西営農支援センターや市内約40の酒販店で購入できます。
地元の黒豆を使ったみそづくり体験
5日、市北部の黒川地区にある黒川公民館で地元産の黒豆を使い、「黒豆みそづくり」教室が開催されました。
この日は、事前に応募のあった15人が参加。講師は「黒川っ子グループ」の地元女性3人が務めました。みそは、9月頃から食べごろになるとのことです。
兵庫県初 ソフトバンクと連携協定締結
3日、市とソフトバンク株式会社による連携協定の締結式を、市役所で行いました。同社との協定締結は兵庫県下の自治体では初めてとなります。
同協定は、ICT(情報通信技術)を活用した市民サービスの向上をめざし、両者が有する知的、人的、物的資源の活用を図り、地域課題の解決やまちの発展を目的としています。
子どもの健全育成のために寄付
3日、一般社団法人川西建設協会が「川西市ふるさとづくり寄附金」として、10万円を寄付。市長から感謝状が贈られました。
子どもの健全な育成のために役立ててほしいとのことです。
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