令和4年2月のかわにしニュース
ページ番号1014799 更新日 令和4年1月7日 印刷
郷土館でひな人形展を開催
郷土館で大正期に作られた吹き抜け屋台の源氏枠を持つ内裏雛などを展示する「ひな人形展」を開催しています。
「ひな人形展」で飾られているひな人形は、平成12年2月に「蔵の中で眠ったままではもったいない。たくさんの人に見てもらえれば」との思いから、郷土館の近隣住民から寄贈されたものです。
内裏雛は、御殿作り(簡略形)の形態で、関西地方で、大正期の裕福な家で用いられていた雛飾りの一つです。
「ひな人形展」は4月3日(日曜日)まで。平安邸では京都府亀岡市在住のおし絵作家の松尾洋湖さんが作った吊るしびなも同期間展示しています。
特産のいちじくを使ったワインが2月8日から販売開始
全国有数の産地として知られる、川西市のいちじく「朝採りの恵み」を100パーセント使って作られたワインが、2月8日(火曜日)から本数限定で販売。ほんのりとしたいちじくの香りと、フルーティーな味わいが人気のいちじくワイン「THE MORNING DEWDROPS-川西の朝露」が、川西市内のJA兵庫六甲川西営農支援センターや市内約40の酒販店などで、約3,100本の限定で発売されます。
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