令和4年2月7日 これからも多様性を認め合い持続可能なPTAであるために
ページ番号1014835 更新日 令和4年2月8日 印刷
これからも多様性を認め合い持続可能なPTAであるために
2月5日(土曜日)、今年度3回目のPTAあり方検討会がWeb会議で開かれました。検討会はPTA会員をはじめ、学識経験者、地域の代表、校園長などで構成され、令和元年7月の設置から2年間協議を重ねてきました(令和2年度はコロナ禍で休止)。
PTAの活動は、学校園の教育環境の改善や子どもたちの安全で充実した学校園生活に大きな役割を果たしてきました。一方で少子高齢化が進み家族形態や生活スタイルが多様化する中で、社会状況に応じた運営や活動が求められています。
検討会では、個人情報の取り扱いや役員選出方法などの運営に関する課題の解決方策をはじめ、活動のあり方などについて様々な視点から意見交流が行われてきました。これからも多様性を認め合うことで様々な立場の保護者が主体的に参加でき、多様な意見を包括できる持続可能なPTAであるために、考え方や手順、役割などが整理されました。
これまでの協議を踏まえ、3月には組織のモデル案や活動の取り組み事例などを盛り込んだ報告書として公表する予定としています。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
教育推進部 教育総務課
〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所3階
電話:072-740-1256(就学担当)・072-740-1241(教育総務担当) ファクス:072-740-1321
教育推進部 教育総務課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。