自己負担割合見直しに関するQ&A よくある質問
ページ番号1015944 更新日 令和4年10月3日 印刷
質問なぜ2割負担が導入されるのか
回答
- 後期高齢者医療の財源は、公費約5割に加え、約4割が現役世代からの後期高齢者支援金で支えられています。
- 少子高齢化が進展し、令和4年度以降、いわゆる団塊の世代が75歳以上の高齢者になり始める中で、現役世代の負担上昇を抑え、国民皆保険を未来につないでいくことが課題になっています。
- そのためには、「負担能力のあるかたに負担いただく」という考え方の下で改革を進めていく必要があり、今回は一定以上の所得のかたに窓口で医療費の2割を負担していただくという見直しが行われました。
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