ナラ枯れ被害について
ページ番号1004146 更新日 令和3年3月11日 印刷
カシノナガキクイムシによる「ナラ枯れ」被害について
ナラ枯れとは、カシノナガキクイムシによって、コナラやミズナラなどが集団的に枯れる伝染病です。近年、ナラ枯れ被害が全国的に広がりをみせており、ナラ枯れが拡大することで、枯損した木の枝が落下したり、枯死した樹木が倒伏したりすることによる人身被害が発生する恐れがあります。
川西市では、平成22年以降被害が確認されていましたが近年は減少傾向にあります。
市の対策
川西市農業振興研究会(川西市が事務局)が、森林ボランティア団体へ防除シートを配布しています。
カエンタケにご注意ください
ナラ枯れが発生した森林において、被害発生時または数年後にカエンタケが多く発生することが確認されています。
カエンタケについては、下記のホームページをご覧ください。
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〒666-8501 川西市中央町12番1号 市役所2階
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