一般財団法人全日本建設技術協会主催の「全建賞」を受賞

一般財団法人全日本建設技術協会主催の「全建賞」を受賞しました

　一般財団法人全日本建設技術協会主催の令和2年度「全建賞」を受賞しました。
次世代型複合都市の形成を目的とした土地区画整理事業、ワークショップやエリアマネジメントとともに、マンション誘致などを実施し、水辺と公園、建物が一体となった質の高い市街地が形成されている点や、低炭素社会を実現するため「キセラ川西低炭素まちづくり計画」を策定するなど、環境に配慮している点が評価されました。
令和2年度で土地区画整理事業における換地処分は完了しましたが、今後もより良いまちづくりをめざして取り組んでまいります。

　本来であれば、東京での授賞式が予定されるところでしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、川西市役所内で、兵庫県技術企画課のかたから表彰状を頂くこととなりました。

• キセラ川西整備事業について （PDF 467.1KB）

全建賞について

　全建賞は、我が国の良質な社会資本整備の推進と建設技術の発展を促進するために設けられたものです。昭和28年の全建賞創設以来、日本の社会経済活動を支える根幹的なインフラ整備や、その時々の国民ニーズに沿った幾多の取り組みに授賞がなされています。